内房線
内房線
うちぼうせん |
Uchibō Line |
「千葉」~「安房鴨川」 全30駅

千葉市から房総半島の東京湾側を南下する路線
内房線は千葉市の「千葉駅」から房総半島の東京湾側、欲に言う内房を走る路線です。終点の「安房鴨川駅」では外房線に接続しており、乗り換えることで房総半島を一周することができます。
「千葉駅」~「君津駅」間は東京からの総武線快速や京葉線が乗り入れ、都心へのアクセスが比較的良好なエリアです。本数もそこそこあり、都心方面のベッドタウンとして機能しています。
「君津駅」~「安房鴨川駅」間は本数が1時間に1本ほどしかないローカル区間です。海水浴場やホテルなどの観光が主な利用客となります。
使用車両 |
209系2100番台(普通)
E217系(総武線快速)
E233系5000番台(京葉線直通)

ワインレッド色の京葉線からの直通列車。内房線の「蘇我」~「君津」及び「上総湊」まで快速・通勤快速として運転を行う。
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ロングシート。
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旅客案内表示。
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行先表示機。「内房線内各駅停車」。
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「内房線内各駅停車」。通勤快速。
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「内房線内各駅停車」。京葉線通勤快速。
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「内房線内各駅停車」。快速。
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通勤快速「君津」行き。
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通勤快速「君津」行き。英語表記。
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通勤快速「東京」行き。
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通勤快速「東京」行き。英語表記。
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快速「東京」行き。
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快速「東京」行き。英語表記。
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快速「君津」行き。
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快速「君津」行き。英語表記。
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各駅停車「木更津」行き。
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各駅停車「木更津」行き。英語表記。
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各駅停車「千葉」行き。
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各駅停車「千葉」行き。英語表記。
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各駅停車「君津」行き。
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各駅停車「君津」行き。英語表記。
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京葉線各駅停車「東京」行き。
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京葉線各駅停車「東京」行き。英語表記。
E209系500番台(京葉線直通)
E257系500番台(さざなみ)

「東京」~「君津」を結ぶ特急列車。名前の由来は内房の東京湾の小さな波「漣(さざなみ)」からきており通称「Boso Express」の名を持つ。
土日祝には「新宿さざなみ」として「新宿」~「館山」間で運行される。
さざなみ停車駅
※「姉ヶ崎」は一部列車のみ停車。
※停車駅は2019年1月現在の情報です。
新宿さざなみ停車駅
※停車駅は2019年1月現在の情報です。
![]() 行先表示機。新宿さざなみ「新宿」行き。 |
![]() 英語表記。 |
![]() 新宿さざなみ「館山」行き。 |
![]() 英語表記。 |
![]() さざなみ「東京」行き。見づらくてすいません。 |
![]() さざなみ「東京」行き。英語表記。 |
![]() さざなみ「館山」行き。 |
![]() 英語表記。 |
![]() さざなみ「君津」行き。 |
![]() 英語表記。 |
255系(さざなみ)
E257系0番台(さざなみ)
209系2200番台(B.B.BASE 内房)

BOSO BICYCLE BASE(房総バイシクルベース)というジョイフルトレイン。
房総地区ではサイクリング客が増加中であり、自転車を電車に持ち込む利用客が増えてきた。しかし自転車を車内に持ち込むには折りたたんで輪行袋に収納する必要がある。
このB.B.BASEでは自転車を折りたたむことなく縦置きできるサイクルラックを備え、交流の場に活用できるフリースペースを設けるなどサイクリストを意識した構造になっている。
B.B.BASE 内房停車駅
※停車駅は2020年1月現在の情報です。
※「和田浦」は行きのみ停車。帰りは「館山」始発になる。
![]() 車体のLED式行先表示機。表示は変わらない。 |
![]() 車体を眺める。 |
運行形態・駅一覧 |
終着駅が同じである外房線との関係図。内房線の方が距離が長く、駅数が多い。
普通
・「君津」~「安房鴨川」間は列車の本数が1時間に1本ほどになる。
総武線快速
・「千葉」~「君津」間は船橋・東京方面からの総武線快速と直通運転を行っている。
京葉線快速・通勤快速
・「蘇我」~「君津」間は海浜幕張・東京方面からの京葉線快速・通勤快速と直通運転を行っている。1日上り1本のみ「上総湊」発があるが下りの「上総湊」行きはない。
・「君津」発着と「上総湊」発の京葉線は平日は通勤快速、休日は快速になる。
フリーきっぷ |
★マークのついたフリーきっぷはすべての駅で使用できます。
サンキューちばフリーパス(全駅で使用可能)
★サンキューちばフリーパス
秋の乗り放題パス(全駅で使用可能)
★秋の乗り放題パス
青春18きっぷ(全駅で使用可能)
※フリーきっぷの情報は2019年10月現在のものであり、値段が異なっていたり販売を行っていない場合があります。
風景・発車標・臨時列車 |