館山

館山

たてやま
Tateyama
4分 3.8km 6分 5.8km
4分 3.8km 6分 5.8km

千葉県館山市

(2018年5月)

「館山駅」ギャラリー

駅名標。

駅名標2。

縦型の駅名標。

ようこそ館山へ。さかなクンが歓迎。

東京から128.9km。

名所案内。

房総半島の駅で数少ない屋根つきのホーム。

ホーム上の待合室。

待合室にはレンガ模様が施されている。

B.B.BASEGATE。

久留里線のキハE130形が内房線に乗り入れるイベントがあった。

記念にもう一枚。

改札の中。

時間帯によって乗り降りするホームが変わるようだ。

トイレ。

ようこそ館山へ。

改札の外にはニューデイズとみどりの窓口がある。

洋風でオシャレな駅構内。

E257系の顔出しパネル。

館山駅開業100周年記念ロゴマーク。

改札の向かい側。

関東の駅百選認定駅。

東口方面に市民ギャラリー。

午前6時~午後6時30分の間はバルコニーに出ることができる。

東口に向かう。当駅は連絡通路としても機能しており「館山駅オレンジロード」の愛称がある。

東口階段正面に「喫茶マリン」。

観光案内所。

公衆トイレ。

バルコニーから東口を望む。東口はバスターミナルやタクシーが多い。

東口から駅舎を見てみる。

花が綺麗。

東口にJRバス関東館山支店。

バルコニーから西口を眺める。西口は海に近い。

西口から夕映え通りを眺める。

北条海岸(館山湾)夕日の写真。

駅の看板。

館山駅の文字。

駅舎の灯り。

観光まちづくりセンター。レンタサイクルを行っている。

 

時刻表(2019年7月)

※土曜・休日ダイヤのものです。

 

1日平均
乗車人員
(2018年度)
約1,600人

当駅までの所有時間

「千葉」から
各駅停車
約1時間40分

南房総の中心都市、館山市の代表駅

洋風な駅舎と町並みが印象的な「房総の都会」。内房線は当駅どまりの列車が多く、千葉方面から「安房鴨川駅」に行くなら外房線の方が早い。

当駅の東口にある喫茶店では日本で唯一の「くじら弁当」を販売している。その珍しさから幻の駅弁と呼ばれているとか。

くじら弁当

くじらべんとう

幻の駅弁とも呼ばれるくじら弁当は「大和煮とそぼろ」「竜田揚げ」の2種類がある。

「大和煮とそぼろ」1000円。2種類の味わいが楽しめる。

「竜田揚げ」800円。サクサクの衣がグッド。

食べられるお店

喫茶マリン

きっさまりん

館山駅東口

 

営業時間

日曜日 10:00~18:00

定休日

月2回不定休

営業時間と定休日は2018年8月現在の情報です。

北条海岸

ほうじょうかいがん

館山駅から徒歩4分 290m

 

館山湾に面する海岸で、海岸沿いには市街地が形成されている。

南国感漂うビーチサイド。

富士山が見える。

昭和32年に皇太子殿下のご臨席のもと、この海岸において放魚祭が行われたを記念する「放魚祭記念碑」。

 

夕日と富士山が生み出す光景はまさしく絶景。

館山夕日桟橋

たてやまゆうひさんばし

館山駅から徒歩13分 1km

 

正式名は館山港多目的観光桟橋。桟橋としては日本で一番長く、500mほどある。

ウミホタルの求愛のモニュメント「ブルーフレイム」。

歩くとわかるが長い。釣りをしている人も見受けられる。

城山公園

しろやまこうえん

館山駅から徒歩34分 2.7km

 

戦国大名「里見氏」の居城跡を公園として整備した場所。

たくさんのクジャクを間近で見ることのできる「孔雀園」。羽を広げた優雅な姿は一見の価値あり。

抜群のロケーションの山頂広場。

「恋人の聖地」認定。

 

館山市立博物館

たてやましりつはくぶつかん

館山駅から徒歩26分 2km

利用時間

9:00~16:45※

※最終入館は16:30

定休日

月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

入館料

大人400円

※利用時間と定休日、入館料は2018年5月現在の情報です。

安房地方の郷土や民俗について理解を深めることができる博物館。

博物館に通じる道にはいくつもの現代彫刻が設置されている。

 

館山城(八犬伝博物館)

たてやまじょう(はっけんでんはくぶつかん)

利用時間

9:00~16:45※

※最終入館は16:30

定休日

月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

入館料

大人400円

博物館として再建された城。「里見氏」をテーマとした各種資料を展示しているだけでなく、最上階は展望スポットになっている。

館山城から館山市を一望できる。

館山夕日桟橋。

渚の駅たてやま。

茶色の屋根は「館山駅」。

沖ノ島。

南房総市の「大房岬」。

山側を眺める。

沖ノ島

おきのしま

館山駅から徒歩56分 4.6km

 

館山湾に浮かぶ陸続きの無人島。海水浴場として多くの人が集まる。周囲の海域にはサンゴが生息するほど水質が綺麗なようだ。

島までは砂浜で結ばれている。

歌碑がある。「沖の島に つづく海さへ 地となりて 実生か乱る 低き小松が」

森の中には東屋や環境に優しいバイオトイレがある。

宇賀明神。2019年の台風の被害を受けた。

太平洋戦争中に壕として使われていたという洞窟。

森を抜けて島の反対側。

洲崎灯台が確認できる。

 

洲崎灯台

すのさきとうだい

館山駅から徒歩2時間19分 11.3km

館山駅からバス

 

房総半島最西端に位置する高さ15mの灯台。三浦半島の剱崎(つるぎざき)灯台とと共に東京湾の船舶の目印として活躍している。

足元の広場は富士山や伊豆大島などが見られる絶景スポットになっている。

天気に恵まれれば広場から富士山が見える。

アロハガーデンたてやま

あろはがーでんたてやま

館山駅から徒歩1時間57分 9.1km

館山駅からバス

 

営業時間

アロハガーデンたてやま 9:30~17:00※1
レストランワイキキ 10:30~17:00※2
モアナガーデンカフェ 10:00~15:30※3
ハワイ雑貨店・マルシェ 9:30~17:00

※1最終入園は16:30

※2土日祝は19:00まで

※3土日祝は9:30から

入園料

アロハガーデンたてやま 大人1300円

定休日

なし

営業時間と入園料、定休日は2019年5月現在の情報です。

「南房パラダイス」とも言う千葉県道257線沿いにある道の駅。南国ムード満載なこの場所では県内最大級の動植物園を備え、多彩なハワイ料理を味わえる。さらに特設ステージではハワイアンショーが楽しめるようになっている。

キャッチコピーは「南国の楽園にもっとも近い庭園」

アロハガーデンたてやま入り口。ここでチケットを買う。

亜熱帯植物が展示される植物園。長さ300mの温室と高さ20mの大温室がある。

動物との触れ合いもできる。

土日祝、フラテラスではフラダンスやタヒチアンのショーが開かれる。

展望塔のアロハタワー。

 

アロハタワーから眺める景色。園内と海を一望できる。

安房神社

あわじんじゃ

館山駅から徒歩2時間12分 10km

館山駅からバス

最も社格の高い「一宮」に属する神社。主祭神「天太玉命(あめのふとだまのみこと)」はものづくりに関する力を持ち、商売繁盛や事業繁栄などにご利益がある。

鳥居と参道。春になると桜が美しいらしい。

自然豊かな境内。

樹齢500年という御神木。

 

野島崎公園

のじまざきこうえん

館山駅から徒歩2時間45分 13km

館山駅からバス

 

房総半島最南端に位置する公園。最南端の地である証明として記念碑が立っている。

公園入口の芝生広場。広場周辺には食事処などが隣接。

三峯神社。

伝説の岩屋。源頼朝がこの地で武運再興を願掛けている時、ここで降って来た雨を凌いだ。

岩屋の中にオオダコの海神。海面を鎮め、人々に豊漁と幸せをもたらす。

房総半島最南端之碑。

灯台付近に「厳島神社」。

野島崎灯台

のじまざきとうだい

利用時間

10月~4月 9:00~16:00
5月~9月 9:00~16:30

定休日

荒天時

入場料

大人200円

利用時間と定休日、入場料は2018年5月現在の情報です。

「野島崎公園」内に立つ高さ29mの灯台。中に入って上ることができる。

灯台内の階段を上る。最上部は狭い個所があるので注意。

野島崎灯台資料展示室「きらりん館」。灯台の入場料を払えばこちらにも入れる。

灯台の歴史や役割などを知る。

 

灯台最上階から太平洋側を眺める。

内陸部側を眺める。

「伊豆大島」が見える。

夜の野島崎灯台。

朝日と夕日の見える岬

あさひとゆうひのみえるみさき

岬の上にあるベンチに座って朝日と夕日を拝むことができる。岬の上までは足場が悪いので注意。

ベンチから見る太平洋。ゴツゴツした岩場が自然を感じさせる。

ベンチと日の出。

日の出。一泊しベンチに座って見てみよう。

渚の駅たてやま

なぎさのえきたてやま

館山駅から徒歩13分 1.1km

 

営業時間

海のマルシェたてやま
(直売店)
9:00~16:00
館山なぎさ食堂
(レストラン)
11:00~17:00
海辺の広場
(水族館)
9:00~16:45
渚の博物館 9:00~16:45

定休日

海のマルシェたてやま
(直売店)
なし
館山なぎさ食堂
(レストラン)
なし
海辺の広場
(水族館)
月曜日
(月曜日が
祝日の場合はその翌日)
渚の博物館 毎月最終
月曜日
(月曜日が
祝日の場合はその翌日)

営業時間と定休日は2018年5月現在の情報です。

飲食店と直売店のある「商業施設棟」と、展示やギャラリーがある
「渚の博物館」の二つの建物を持つ。

その他、小さな水族館と展望デッキがある。

さかなクンが描いたイラスト。さかなクンは東京都出身で館山在住。

館山湾に生息する生き物を展示する海辺の広場。

商業施設棟。おみやげはここで買おう。

千葉の名物、「びわ」を使った「びわソフト」は甘酸っぱい風味が絶妙。

「渚の博物館」で漁業や漁師の生活について理解を深められる。

館山ふるさと大使である「さかなクン」は当駅の名誉駅長。これに伴い「さかなクンギャラリー」が開設。

さかなクンの初代ハコフグ帽子。

館山湾を望む展望デッキ。

昭和37年に進水した貨物船に搭載された焼玉エンジン。

捕鯨砲。

お土産を買う。

 

道の駅白浜野島崎

みちのえきしらはまのじまざき

館山駅から徒歩2時間29分 12km

 

利用時間

10:00~18:00

定休日

不定休

利用時間と定休日は2020年2月現在の情報です

房総半島最南端の道の駅。近くには「野島崎灯台」が立地しており、一緒に立ち寄るにはもってこい。

ブイヤベースを頂く。

白浜カレーパン。4つのお店で作った長いカレーパン。

上り

木更津・千葉・東京方面

内房線 下り

安房鴨川方面

ナコフナカタ 次は ココノエ
Nakofunakata Next Kokonoe
上り

木更津・千葉方面



下り

安房鴨川方面

ナコフナカタ 次は ココノエ
Nakofunakata Next Kokonoe