東武アーバンパークライン
東武アーバンパークライン
東武野田線
とうぶアーバンパークライン (とうぶのだせん) |
tobu urban park line |
「大宮」~「船橋」 全35駅
埼玉と千葉の都市(アーバン)を結ぶ路線は公園(パーク)が多く立地
埼玉県さいたま市の「大宮駅」から東京都心の東側を囲むように千葉県船橋市の「船橋駅」を結ぶ路線です。全線を通して東京近郊のベッドタウンを走るため通勤利用が中心となっています。
本当の路線名は「東武野田線」といいますが2014年4月から「東武アーバンパークライン」の愛称を導入し、旅客案内上は愛称で統一されました。
アーバンパークラインの由来ですが、首都郊外の都市(アーバン)を結ぶ路線であること。そして沿線に大規模な公園(パーク)が多いことからこの愛称に決められたようです。
使用車両 |
8000系
10030系
2013年に東武東上線から転用し、東武野田線で運用開始した車両。転入にあたっては春日部での誤乗防止目的もあり、同時期に導入された60000系に基づき帯と車両番号が野田線カラーになった。
60000系
8000系の置き換えを目的として2013年6月から運用開始した、「人と環境にやさしい車両」がコンセプトの車両。
野田線の車両はいずれも他の東武の路線から転用したものを使っていたため、この60000系は野田線車両として初の新車投入になる。
駅一覧 |
風景・発車標 |