北総線
北総線
成田スカイアクセス線
| ほくそうせん (なりたスカイアクセスせん) |
| hokuso line |
「高砂」～「成田空港」 全18駅
千葉ニュータウンを走り、成田空港まで一直線
東京の下町エリアから千葉県北西部の3市にまたがる千葉ニュータウンを経由することで東京と成田空港を結ぶ路線です。とある理由により運賃が高く設定されており、安い区間でも初乗り210円と高額になっています。
「高砂駅」から先は京成線・都営浅草線・京急線方面と直通運転を行っており、その大半は「羽田空港」行きです。多くの路線を通じて成田空港と羽田空港を結んでいます。
指定席の有料特急「スカイライナー」は「上野駅」と「成田空港駅」を約45分で結ぶ速達性の高い特急です。
使用車両 |
運行形態・駅一覧 |
・「高砂」より先、京成線「上野」方面、押上線・都営浅草線・京急線方面へ直通運転を行う。
・列車種別「アクセス特急」は「成田スカイアクセス線」の愛称がある。
・「印旛日本医大」～「成田空港」間はアクセス特急のみ停車する。
風景・発車標 |
沿線概況
北総線は日本一運賃が高い路線と言われており、初乗り210円はザラである。区間によっては初乗り310円かかることも・・・・・。
高い理由としては建設費の高騰、千葉ニュータウンの住民が想定よりも下回ったためとのこと。
「アクセス特急(成田スカイアクセス線)」路線図。京成本線および押上線と直通運転を行っており、押上線、都営浅草線・京急線方面に直通し、「羽田空港」まで行くのがメイン。
北総線・京成線内で運行されるアクセス特急は「押上」より先の都営浅草線・京急線に直通すると運行形態が「エアポート快特」になる。逆に京急線・都営浅草線から「押上」より先の京成線に直通すると「アクセス特急」になる。
「京成上野」～「成田空港」間を成田スカイアクセス線経由で結ぶスカイライナーは都心と成田空港を約45分で結ぶ特急。20分に1本と高頻度で運行される。
「西白井駅」辺りに来ると千葉ニュータウンの開削部を走るようになる。線路沿いの空き地を利用して太陽光パネルが敷き詰められた場所もある。
発車標・アクセス特急と特急
アクセス特急は北総線における最も速達性の高い(スカイライナー除く)列車種別。基本的に「羽田空港」～「成田空港」間での運行だが、一部に京成本線「上野」行きだったり都営浅草線「西馬込」行きなどがある。
アクセスとつかない特急は平日にしか運行されない。
同じく英語表記。
発車標・アクセス特急三崎口行き
「新鎌ヶ谷」にて。休日1日1本しか運行されないアクセス特急「三崎口」行き。
同じく英語表記。
発車標・品川行き
「新鎌ヶ谷」にて。平日1日1本しか運行されない「品川」行き。
同じく英語表記。
