石岡

石岡

いしおか
Ishioka
3分 3.6km 5分 6.5km
3分 3.6km 5分 6.5km

茨城県石岡市

(2019‎年‎4月)

「石岡駅」ギャラリー

なぜか二つ並ぶ駅名標。

駅名標その2。

縦型の駅名標。

ホーム。

名所案内。

1番線ホームにレリーフ。

2・3番線ホームに待合室。

改札内。

改札の外には待合所とニューデイズがある。

昔使われていただろう看板。

「石岡のお祭り」開催時。幌獅子と顔出しパネル。

 

改札の向かい側に切り絵のステンドグラス。

西口のデッキは「石岡ステーションパーク」、時計塔がシンボル。

時計塔は1時間ごとに人形が現れ、音楽とともに踊りだす「からくり」がある。

ステーションパークのステージ。

石岡ステーションパークの看板。

ステーションパークの下に石岡市観光案内所。

幌獅子の展示。

かんばん横丁のアーチ。

ステーションパークの下に飲食店が並ぶ「かんばん横丁」。

崖のような壁がある休憩所。

西口の壁に筑波山のアート。

夜に輝く石岡駅の文字。

忠犬タローもとい「みんなのタロー」ブロンズ像。

西口。石岡市の中心市街地が広がる。

駅舎を東口から眺める。こちらのロータリーはバスターミナルで茨城空港方面に行ける。

東口の石岡駅の文字。

東口の公衆トイレ。

東口ロータリー。

1日平均
乗車人員
(2018年度)
約5,700人

どこかノスタルジックな石岡市の駅

2016年に新しくなった駅舎は観光案内所や展示スペースが設けられ、石岡市ゆかりの切り絵作家「滝平二郎」の切り絵作品を模したステンドグラスが展示されている。

かつては「鹿島鉄道線」という路線が乗り入れていたが、2007年に廃線になった。

石岡のおまつり(常陸國總社宮大祭)

いしおかのおまつり(ひたちのくにそうじゃぐうたいさい)

毎年9月の3日間に開催

毎年9月の敬老の日を含む土・日・月に開催される茨城県石岡市の祭事で関東三大祭りの一つ。市内にある神社、常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)の最も重要なお祭り。

祭りの3日間に約40万人の観光客が訪れ、町中を山車と獅子が練り歩き無病息災・交通安全等を願うものとなっている。

石岡市出身者にとって思い入れのあるお祭りであり「正月やお盆には帰省しなくても、おまつりには帰る」と言われるほど。

町中に何台もの山車が曳きまわされる。

山車の上で披露される「きつねの踊り」。石岡囃子の演奏に合わせて踊る。

幌獅子(ほろじし)。車輪付きの小屋に幌をかけ、先端に獅子頭を付けたもの。石岡のお祭り特有の珍しい幌獅子。

幌獅子の後ろ、小屋の部分。中には人が乗っており太鼓や笛などを奏でる。

石岡駅西口の御幸(みゆき)通り。お祭り2日目の奉祝祭ではここで山車と幌獅子の大行列が行われるようだ。

スマートフォンなどを使用した、リアルタイムで山車や獅子の位置が分かるサービス。駐車場やトイレの位置もわかる。

お祭り2日目の奉祝祭、常陸國總社宮では午前中に奉納相撲・巫女舞・染谷の十二座神楽が行われる。

石岡駅前に山車が集まる。盛り上がりは最高潮。

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