京成電鉄のマスコットキャラクターで、駅構内から電車まで様々な場所でその姿を見ることができる。

上野動物園のパンダにちなんでおり、P-78星雲に浮かぶパンダ星を治めるパンダ王家の王子という設定。

なんとも言えない不思議な魅力で人気を集め、グッズが販売されるほど。

「京成津田沼」～「谷津」間を走る3000形。

京成線には列車種別がたくさんある。図の上にあるものほど速い(停まる駅が少ない)。

「アクセス特急」は成田スカイアクセス線を経由した運転となる。

京成線内で運行されるアクセス特急は「押上」より先の都営浅草線・京急線に直通すると運行形態が「エアポート快特」になる。逆に京急線・都営浅草線から「押上」より先の京成線に直通すると「アクセス特急」になる。

京成津田沼にて。3700形と3000形。

「京成上野」～「成田空港」間を成田スカイアクセス線経由で結ぶスカイライナーは、京成本線内でも通勤時間帯に「モーニングライナー」「イブニングライナー」として運行される。

スカイライナーとモーニング(イブニング)ライナーの簡単な路線図。

佐倉市や酒々井町の辺りは田園風景が多い。

芝山鉄道の駅である「芝山千代田」ではICカード乗車券が使えないので切符を買う必要がある。

芝山鉄道線はたった一駅しかない。東成田線の「東成田」は京成電鉄と芝山鉄道の共同使用駅、

電車に乗って地下空間を抜けると飛行機が目の前に見えるロケーション。

金町線は3駅のみの短い路線で「柴又」以外は単線。複線の「柴又」でほとんどの列車が行き違いを行う。

ちなみに金町線は京成線内で唯一直通運転を行わない路線である。

金町線路線図。

京成千葉線「京成津田沼」～「千葉中央」は新京成線が直通運転を行っているため新京成線の車両が乗り入れる。

京成千葉線から新京成線への直通路線図。

「京成津田沼」で京成千葉線および新京成線が直通すると表記が変わる。

「高砂」にて。通過と当駅止まり。

同じく英語表記。

「成田」にて。発車標調整中。

同じく英語表記。

「船橋」にて。指定席の通勤ライナー、モーニングライナーがやってくる。

同じく英語表記。

「船橋」にて。指定席の通勤ライナー、イブニングライナーがやってくる。

同じく英語表記。

「高砂」にて。「成田空港」には京成本線経由か、北総線経由かを示す。

同じく英語表記。

こちらは北総線・成田スカイアクセス線経由。

同じく英語表記。

「上野」にて。ディスプレイ式。

同じく英語表記。

隣には停車駅の説明。

「上野」にて。発車標を日本語・英語・中国語・韓国語の順番で表記する。まずは日本語。

日本語の次は英語。

英語の次は中国語。

中国語の次は韓国語。次は日本語に戻る。

「上野」にて。スカイライナーの表記。

同じく英語表記。

隣には停車駅の説明。

スカイライナー停車ホームにて。

同じく英語表記。

京成線・都営浅草線・京急線の直通運転が50年目を迎えたということで記念に一部の車両にヘッドマークが取り付けられた。

北総鉄道が1979年に「北初富」～「小室」間が開業して40周年を迎えたことを記念に、北総線の一部車両にヘッドマークが取り付けられた。

ZOZOマリンスタジアムにて開催されるイベント「京成グループ花火ナイター」を記念したヘッドマーク。京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道の一部車両に取り付けられた。

宗吾車両基地で開催される抽選式のイベント「宗吾車両基地キッズフェスタ」を記念したヘッドマーク。京成パンダが描かれている。

京成電鉄が創立110周年を迎えたことを記念にしたヘッドマーク。過去の車両と新型車両がデザインされている。

車内には京成電鉄の歴史を振り返るポスターが掲示され、列車内がミュージアムのような空間になっているようだ。

成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時特急で「京成上野」から京成本線経由で「京成成田駅」へと向かう。帰りのダイヤも設定されている。