外川

外川

ありがとう 外川

とかわ
TOKAWA
 
3分 0.9km  
 
3分 0.9km  

千葉県銚子市

(2018年11月)

「外川駅」ギャラリー

駅名標。

駅名標その2。

縦型の駅名標。

観光案内。

トイレ。

太陽をイメージした「笑顔の塔」。

ホームを眺める。

駅舎の中。ぬれ煎などのお土産品を販売している。

駅周辺は漁村の外川町。

留置線にデハ801形。見学できる時間帯がある。

デハ801形の内部。

「ありがとう」と書かれたポスト。

駅の看板。

線路の末端。

1日平均
乗車人員
(2017年度)
約150人

当駅までの所有時間

「銚子」から
各駅停車
約20分

銚子電鉄の終着駅。駅舎内では各種お土産の販売、留置線にはデハ801形が留置されていて見学ができる。ここまで乗ってくれてありがとう。

愛称の「ありがとう」とは命名権を得た松戸市の「早稲田ハウス株式会社」の社長が大切にしている言葉で、銚子電鉄は「弊社の『ありがとうと言ってもらえる会社を目指します』との方針と共感し合える」と話している。

外川の町並み

とかわのまちなみ

外川駅周辺

坂道の上に狭い路地が入り乱れる、古き良き漁師町の面影を残す町。今では町の景観も変わってしまったが所々に名残があるようだ。

通りの入口には地面に表示板がある。通りは全部で8本。

外川漁港から町並みを眺める。

千騎ヶ岩

せんがいわ

外川駅から徒歩15分 1.2km

銚子ジオパーク、ジオサイトのひとつ。この岩の地層は千葉県最古のものと言われており、ジュラ紀と推定されている。

源義経が千騎の兵をもって立てこもったという伝説からその名がついたようだ。

犬岩

いぬいわ

外川駅から徒歩14分 1.1km

銚子ジオパーク、ジオサイトのひとつ。耳を立てた犬のように見える岩。

源義経が奥州に逃れる時に置き去りにされた愛犬が七日七晩泣き続け、八日目には岩に姿を変えていたと伝えられている。

屏風ヶ浦遊歩道

びょうぶがうらゆうほどう

外川駅から徒歩30分 2.4km

銚子ジオパーク、ジオサイトの一つ。「屏風ヶ浦」とは高さ60mにおよぶ断崖絶壁で、イギリスとフランスの間にあるドーバー海峡に景観が似ていることから「東洋のドーバー」と呼ばれる。

この断崖絶壁は10kmに渡って続いており、景観はもちろんのこと地質学上としても重要な場所である。

所々に波による浸食跡や断層がずれている場所がある。

看板によるガイドもある。

銚子電気鉄道
上り

銚子方面

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