下総神崎

下総神崎

しもうさこうざき
Shimōsa-Kōzaki
6分 6.1km 5分 4.5km
6分 6.1km 5分 4.5km

千葉県香取郡神崎町

(2019年3月)

「下総神崎駅」ギャラリー

駅名標その1。

駅名標その2。

縦型の駅名標。

 

2番線ホームの一部に屋根がある。

ホームを眺める。

1番線ホームにトイレ。

改札付近。

駅舎の中。

駅前ロータリー。

多目的ホールである「神崎ステーションホール」が併設されている。

駅舎横の跨線橋で駅の南側に移動できる。

駅の南側。

駅の看板。

1日平均
乗車人員
(2018年度)
約840人

千葉県一小さな町、神崎町の駅。年に一度開かれる「こうざき酒蔵まつり」の影響で利用客が激増することがある。

こうざき酒蔵まつり

こうざきさけくらまつり

下総神崎駅から徒歩15分

下総神崎駅からバス

300年以上もの伝統を持つ2軒の酒蔵。それらを中心とした会場で開かれるお酒のお祭り。

酒蔵の見学や様々な種類のお酒を試飲したりできる。道路は歩行者天国になり多くの店舗が出店、さらに開かれるステージイベントで会場を盛り上げる。

多くの種類のお酒を飲み比べできる。好みのお酒を見つけよう。

酒粕のロールケーキ。ほんのり酒粕の香りがする大人のスイーツ。

店舗が多く並ぶ歩行者天国は多くの人でごったがえす。

神崎町のマスコット「なんじゃもん」は子どもたちに大人気だ。

会場と下総神崎駅を結ぶ無料のバス。

 

発酵の里こうざき

はっこうのさとこうざき

下総神崎駅から徒歩50分 4.1km

 

利用時間

新鮮市場・発酵市場 9:00~18:00
レストランオリゼ 10:00~18:00
はっこう茶屋 9:00~17:00

定休日

なし

利用時間と定休日は2019年7月現在の情報です

国道356号線、利根川沿いに位置する。全国初の「発酵」をテーマとした神崎町ならではの道の駅。

発酵市場では全国から集められた発酵食品が並ぶ。

 

神崎神社

こうざきじんじゃ

下総神崎駅から徒歩20分 2.1km

町の北端、小高い神崎森の上にある神社で祭神は「天鳥船命(あめのとりふねのみこと)」。航空、交通、産業守護の神として信仰されている。

境内には神崎の大クス(なんじゃもんじゃの木)という大木があり、力強く根を張っている。

神崎の大クス(なんじゃもんじゃの木)

こうざきのおおくす(なんじゃもんじゃのき)

拝殿の隣にあるクスノキの大木で国の天然記念物指定。主幹は明治40年に火災で焼け、高さ7メートルほどで切断されているが「ひこばえ」がよく育ち樹高20メートル以上に達しているという。

別名「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれている。由来は徳川光圀(とくがわ みつくに)がこの神社を訪れた時「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したことといわれている。

切断部は大事に保護されている。

黒い部分は過去に起きた火災で焼けた後だろうか。

「神崎の大クス」は神崎町のマスコットキャラクター「なんじゃもん」のモチーフである。

 
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