歴史
1.千葉教会教会堂
千葉市
明治28年(1895年)にドイツ人の建築家リヒャルド・ゼールの手によって建設された洋風の教会堂。意匠が良いだけでなく設計者リヒャルド・ゼールを知るうえで歴史的価値の高い教会堂である。
2.旧大沢家住宅
習志野市
寛文4年(1664年)に建設された、上総国長柄群宮成村(現千葉県長生郡長生村)の名主を務めた大沢家の住居。昭和48年(1973年)まで使用され、現在は習志野市にある藤崎森林公園内に移築復原されている。東日本最古級の歴史を持ち、房総の古民家の形式を残す。