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「旅鉄」。それは鉄道の旅を楽しむ者のこと。様々な路線に乗って景色を楽しんだり、各地を巡ったりするのはいいものです。

だが、こんなことを思うことはないだろうか?

 

この駅の周辺には何がある?

終着駅の先にはどんな景色が広がっている?

列車の通っていないあの場所はどうなっている?

 

だったらそれを明らかにしてしまおう!!

旅鉄ブロガー「ジョセフ」が一人で千葉県を中心に、移動手段を列車と徒歩に絞って旅をし、鉄道駅周辺はどうなっているのかをお伝えしていきます。

鉄道の旅と歩き旅の融合、それが当ブログ「旅鉄Walker」だ!!

 

旅のルール

  • 1・移動手段は電車徒歩のみ。(やむなくバスに乗る場合もある)
  • 2・電車は在来線にしか乗らない。
  • 3・千葉県を通る路線を旅する。
  • 4・楽しめ!!

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駅の数だけ、物語がある。

旅鉄「ジョセフ」が鉄道駅を中心に一人旅をした記録です。主に千葉県を舞台とし、鉄道と徒歩のみで各種スポットを巡ったり駅を訪れたりします。

できるだけ多くの情報や写真を乗せるようにしているので、訪れた場所の雰囲気をブログを通して感じてもらえると嬉しいです。


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鉄道駅、中だけ見るか?外も見るか?

千葉県を通る路線を中心に各駅や走る列車などの写真を載せています。駅はホームや駅構内・駅前・待合室など、列車は車内や方向幕など鉄道に関する写真が盛りだくさんです。ある意味メインコンテンツ。

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「旅鉄」視点で鉄道に関する言葉を写真つきで解説。ほどよいマニアックさを意識して誰でも楽しめるように作成しています。

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最新の記事

JRの駅なのにJRが来ない「鹿島サッカースタジアム駅」と周辺探索。

 

鉄道の駅には臨時駅というものがある。普段は停車しないが、季節や開催されるイベントに合わせて停車を行う特別な駅だ。限られた日にちしか足を踏み入れることができないため、特別感が味わえる。

 

そんな特異な存在である臨時駅だが、全国に数ある臨時駅の中でも一風変わった駅が存在する。

 

 

 

その名も「鹿島サッカースタジアム駅」!!

 

 

茨城県鹿嶋市にある臨時駅で、駅周辺にあるカシマサッカースタジアムで開催される試合に合わせて臨時停車を行います。

 

臨時駅ではありますが、カシマサッカースタジアムでは頻繁に試合が開催されるため停車日は多いです。なので行くのは難しくありません。

 

そしてこの駅の何が変わっているのかというと、

 

 

 

JRの駅だけど、JRの列車が来ない。

 

 

 

駅はJR東日本が管轄していますが、JR鹿島線の列車が来ません。その代わりに大洗鹿島線というローカル線が臨時停車を行っています。

 

 

大洗鹿島線は「水戸」~「鹿島神宮」間を結ぶ路線で、カシマサッカースタジアムの試合開催日に合わせて臨時駅の停車を行います。

 

駅はJRだけど別会社の列車に乗って行くのです。まさしく異端児とも言える駅ですね。

 

 

というわけで今回は「鹿島サッカースタジアム駅」に大洗鹿島線で行って駅周辺の探索していきます。

 

スタジアムおよびその周辺は何があるのか・・・・・実際に見ていきましょう。

 

 

 

10時40分 「鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」を目指す


 

JR鹿島線と大洗鹿島線の終着駅「鹿島神宮駅」です。まずはここから大洗鹿島線に乗って隣の「鹿島サッカースタジアム駅」に向かいます。

 

 

まず注意したいのがJR鹿島線・大洗鹿島線とともにICカード乗車券が使えないということだ。

 

もしICカード乗車券でここまで来てしまった場合は駅員に処理を行ってもらう。処理は列ができてしまうので事前に切符を買ってここまで来ることを強く推奨します。

 

 

注意点がもう一つ。「鹿島サッカースタジアム駅」はJRの駅なのでJRの切符を買わなければならない。

 

乗るのは大洗鹿島線ですが、スタジアムはJRの臨時駅だからです。

 

JRの路線図にもスタジアムの駅が表記されています。

 

 

大洗鹿島線の運賃表があるがこちらにスタジアムは表記されていない・・・・・。

 

 

券売機でJRの切符を購入。「鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」は片道190円です。

 

 

切符を購入したら大洗鹿島線に乗ります。本数は1時間に1本ほどなので時刻表をチェックしておきましょう。

 

そして列車に乗ること約5分・・・・・。

 

 

 

 

「鹿島サッカースタジアム駅」に到着しました。JRと鹿島臨海鉄道の境界となる駅です。

 

かつては「北鹿島駅」という貨物駅で、鹿島臨海工業地帯で生産される貨物輸送を目的とし1970年に開業した。元々は旅客用の駅ではなかったのだ。

 

駅近くにあるスタジアムの利用が見込まれることから、利便性を向上させるために鹿島市が約3億の費用を出して旅客用のホームを新設した。そして現在の「鹿島サッカースタジアム駅」となった。

 

 

ホームはこんな感じ。貨物列車がよく通過していきます。

 

 

切符を駅員に渡し外に出る。ここにいる駅員は鹿島臨海鉄道から派遣されてきているようだ。

 

 

駅前は跨線橋の上。スタジアムに向かう人がたくさんいます。

 

 

最終電車の表記がある。早めなようなので乗り遅れないように気をつけよう。

 

 

跨線橋から見えるのが「カシマサッカースタジアム」、日本初の本格的なサッカー専用スタジアムとして1993年に建設されました。サッカーの聖地とも言われています。

 

茨城県の鹿嶋市(かしまし)・神栖市(かみすし)・潮来市(いたこし)・行方市(なめがたし)・鉾田市(ほこたし)をホームタウンとするプロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」のホームスタジアムです。

 

 

ちなみに「鹿島サッカースタジアム駅」の「鹿島」は漢字だが、「カシマサッカースタジアム」の「カシマ」はカタカナである。

 

なぜ違いが生じているのか、JR東日本によると、駅名に周囲の地名が分かる文字を使うという慣例がある。

 

「鹿島サッカースタジアム駅」とは「鹿島にあるサッカースタジアムの最寄り駅」という意味で「カシマサッカースタジアムの最寄り駅」ではない。

 

そしてスタジアムはなぜカタカナの「カシマ」なのか、20年前以上に建設されたこともあり理由が謎である。

 

 

スタジアムの反対側は駐車場です。結構並んでいます。

 

 

駐車場側から駅を眺める。跨線橋に階段とホームがくっついただけのシンプルな構造です。

 

ちなみに当駅にトイレはない。スタジアムに行けばあります。

 

 

それでは実際にスタジアムの周辺を歩いてみよう。多くの人がスタジアムに向かって足を進めている。

 

 

サッカーボールのオブジェ・・・・・。結構デカイです。

 

 

スタジアムへの入場ゲート。ここでは持ち物検査を行っているようだ。

 

自分は試合を見に来たわけではないのでゲートの先には行きません。

 

 

スタジアムのまわりを歩く。広々していて公園のように歩ける。

 

 

応援メッセージかな?

 

 

「ジーコ像」。写真を撮っている人が多くいた。

 

「ジーコ」とはブラジル出身の元サッカー選手で現サッカー指導者。鹿島アントラーズのコーチを務めている人物。

 

 

スタジアムに隣接する「カシマスポーツセンター」。アリーナ、剣道場、トレーニング施設などを備えたスポーツ施設。

 

 

スタジアムで行われる試合の予定。この日に合わせて駅に列車が臨時停車するのではなかろうか。

 

 

スタジアムは2020年のオリンピックのサッカー競技会場に選ばれた。喜ばしいことです。

 

 

駐車場にNHKの車がいた。恐らく試合の撮影に来たのでしょう。

 

 

試合時間が近づいてきてゲート内に人が増えてきた。

 

 

「共闘」の垂れ幕、そして応援歌が聞こえてくる。

 

ウオゥオゥオゥッ!!!!!

 

熱く、勇ましい声がスタジアム周辺に響き渡る。ものすごい熱気が声を通じて伝わってきます。

 

 

 

駅およびスタジアム周辺はこんなものでしょうか。試合目的でなくとも臨時駅、スタジアム特有の熱気を感じてみるのも一興です。

 

そういえば周辺にコンビニがなかったな・・・・・列車で来る人は注意です。

 

 

 

12時40分 「カシマサッカースタジアム」から「鹿島神宮駅」を目指す


 

せっかくなのでスタジアムから離れた場所も見ていきましょう。臨時駅から「鹿島神宮駅」まで歩いて帰ります。

 

 

道にサッカーボールの絵。

 

 

少し離れるとこの通り。緑が広がります。

 

 

スタジアム近辺は駐車場がたくさんある。

 

 

鹿島神宮駅まで約3kmぐらいある。

 

 

建物はほとんどない。道路はスタジアム行きのバスが何回も通過していきます。

 

 

鹿島神宮駅に近づいてきた。交通量はそこそこのようです。

 

 

国道51号線「スタジアム大通り」の高架の下をくぐり・・・・・。

 

 

徒歩約40分で「鹿島神宮駅」に到着しました。お帰りの際、JR鹿島線の本数は少ないので注意しましょう。

 

基本的に1時間に1本ですが、日中は約2時間に1本とかなり少ないです。

 

 

 

以上で「鹿島サッカースタジアム駅」とその周辺探索は終わりです。JRの臨時駅なのにJRの列車が来ないという変わった駅、鉄道好きの方にウケそうです。

 

今回はJR鹿島線を利用したルートできていますが、水戸方面から大洗鹿島線で来ることも可能です。

 

最後に、列車で来るとスタジアム周辺にコンビニがないのでそれだけは気をつけましょう。

 

 

 

今回のルート


 

鹿島サッカースタジアム駅(3.1km)→鹿島神宮駅

 

今回の費用


 

交通費(自宅~鹿島神宮駅)

2,140円

 

交通費(鹿島神宮駅~鹿島サッカースタジアム駅)

190円

 

交通費(鹿島神宮駅~自宅)

2,140円

 

合計4,470円

 

 

 

2019年11月12日鹿島線:鹿島サッカースタジアム, 鹿島神宮
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