千葉県・房総の魅力500選を楽しむブログ

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1.千葉教会教会堂

千葉市

明治28年(1895年)にドイツ人の建築家リヒャルド・ゼールの手によって建設された洋風の教会堂。意匠が良いだけでなく設計者リヒャルド・ゼールを知るうえで歴史的価値の高い教会堂である。

2.旧大沢家住宅

習志野市

寛文4年(1664年)に建設された、上総国長柄群宮成村(現千葉県長生郡長生村)の名主を務めた大沢家の住居。昭和48年(1973年)まで使用され、現在は習志野市にある藤崎森林公園内に移築復原されている。東日本最古級の歴史を持ち、房総の古民家の形式を残す。

3.飯香岡八幡宮

市原市

白鳳時代(645〜710)の創建と言われ、一国一社の国府八幡宮と呼ばれる古社として知られている。祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)で現在は安産・子育ての神として人々の信仰を集める。本殿は室町時代中期の建物であり、千葉県にで国の重要文化財に指定されている神社建築は当社と香取神宮本殿のみ。

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千葉県の神社建築で数少ない国の重要文化財、飯香岡八幡宮。昔ここは海岸だった。飯香岡八幡宮ってどんな場所?JR内房線「八幡宿駅」から約200mの場所にある八幡宮(神社)です。八幡宮とは八幡神を祭神とする神社のことで、全国に約4万4千社あると言われています。日本全国様々な神々を祀る神社がありますが、八幡...

350年以上もの時を超え残る東日本最古級の古民家、旧大沢家住宅。
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350年以上もの時を超え残る東日本最古級の古民家、旧大沢家住宅。旧大沢家住宅ってどんな場所?寛文4年(1664年)に建築されてから350年以上経つ江戸時代の古民家です。その歴史の深さは東日本最古級とも言われております。上総国長柄群宮成村(現千葉県長生郡長生村)の名主を務めた大沢家の住居として昭和48...

千葉県庁近くにひっそりと佇む千葉県の有形文化財、千葉教会教会堂。
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千葉県庁近くにひっそりと佇む千葉県の有形文化財、千葉教会教会堂。千葉教会教会堂ってどんな場所?千葉市に立地する、明治28年(1895年)に建設された本格的な洋風の教会堂です。木造で落ち着いたたたずまいの教会堂であり、千葉県の有形文化財に指定されています。一部塔屋付きの二階建て、屋根は桟瓦葺(さんがわ...

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