「四ツ倉駅」~「湯本駅」間歩き。国道6号線といわき市の温泉街。

 

はいどうも、ジョセフです。今回は常磐線「四ツ倉駅」~「湯本駅」間を歩いてきました。

 

今回の道のりは前回、「Jヴィレッジ駅」に行った後のものとなります。

 

 

この区間はすべて福島県いわき市に位置しています。注目すべき駅は「いわき駅」と「湯本駅」でしょう。

 

「いわき駅」は常磐線に加え磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)が乗り入れる市の中心駅。南口には市街地が形成されており、人も多めです。

 

そして「湯本駅」は「いわき湯本温泉」が湧き出る温泉街が形成されており、巨大温泉リゾート施設である「スパリゾートハワイアンズ」の最寄駅でもあります。いわき市第二の中心駅とも言えるでしょう。

 

今回はいわき市の中心付近を歩く道のり。福島県の中心的都市はいったいどのような景色が広がっているのか?

 

 

 

13時 「四ツ倉駅」から「草野駅」を目指す


 

「いわき駅」から二つ目「四ツ倉駅」です。この辺りの地名は「四倉」と駅名とは違い「ツ」が入っていません。

 

 

線路沿いを歩く。「四ツ倉駅」よりいわき方面は複線ですが、原ノ町・仙台方面は単線になります。

 

 

国道6号線に出る。国道6号線は東京都中央区から宮城県仙台市を結ぶ長い国道。

 

常磐線と似たようなルートをとっています。車版常磐線?

 

 

徒歩約1時間で「草野駅」に到着しました。有人駅です。

 

 

駅舎の中に「Jヴィレッジ駅」のポスターが貼ってあった。2019年のゴールデンウィーク中は開業し、一部列車が停車するとのこと。

 

 

 

14時20分 「草野駅」から「いわき駅」を目指す


 

次は「いわき駅」に行きます。この辺りは自然が美しい。

 

 

次第に大きな建物が目立ち始める。いわき市は丘陵地が多いため、市街地が分断されたように立地しているらしい。

 

 

1時間20分ほどで「いわき駅」に到着です。近代的な駅舎に加え南口にはペデストリアンデッキがあります。

 

ちなみに当駅はSuica首都圏エリアの終わり。当駅から広野方面と磐越東線方面はSuicaが利用できない。

 

常磐線「原ノ町駅」まで行くと仙台エリアとして利用ができるようになる。

 

 

「いわき駅」の南口は発展を遂げており商業施設が多い。駅前にある巨大な商業施設「ラトブ」は南口のシンボルともいえる存在だ。

 

ちなみに北口は住宅街である。

 

 

 

15時30分 「いわき駅」から「内郷駅」を目指す


 

次は「内郷駅」に向かいます。いわき市の市街地を抜けていく。

 

 

再び自然が目立つようになってきた。菜の花が綺麗です。

 

 

1時間ほどで「内郷駅」に着きました。2015年に駅舎が建て替えられたため近代的なものとなっています。

 

駅周辺にはかつて「常磐炭鉱(じょうばんたんでん)という」炭鉱があったことから、炭鉱の遺構を彷彿とさせる石造りの壁を駅舎の入り口に設置している。

 

さらに駅舎と石造りの壁の間に「こみち」のような空間があり、地域の歴史と遺構に思いをめぐらせ、親しまれる駅舎を狙っているらしいです。

 

 

 

16時50分 「内郷駅」から「湯本駅」を目指す


 

最後は「湯本駅」に行きます。かつて「いわき市」が誕生する前の「常磐市」の中心駅だったらしい。

 

常磐市は現在で言う「湯本駅」周辺の地域にあたるとのこと。

 

 

国道6号線を道なりに歩きます。東京まで200km切りました。

 

 

「湯本駅」に近づくと商業施設が多く見えるようになってくる。さすがは元中心駅だ。

 

 

徒歩50分ほどで最終目的地「湯本駅」に到着です。この辺りではかなり立派な駅舎をしています。

 

当駅は2015年に改築され、なんと暖房設備は温泉の熱を使用している。

 

また照明はLED、太陽光発電を導入。内装は地元産の木材を使用するといった、なんだかすごいこだわりのある駅です。ちなみにこういう駅を「エコステモデル駅」というらしい。

 

 

当駅は温泉のテーマパーク「スパリゾートハワイアンズ」の最寄り駅である。無料送迎バスが運行されており、駅からバスに乗って15分ほど。

 

「スパリゾートハワイアンズ」はかつて存在した常磐炭田の坑道から湧き出る温泉を利用することで誕生した場所。当時湧き出る温泉は厄介者とされ、すべて廃棄していた。1トンの石炭を掘るために40トンもの温泉が湧き出ていたらしい。

 

ちなみ開業当時は「常磐ハワイアンセンター」という名前だった。

 

 

駅舎の中に入る。改札の横は2階建てになっており、休憩スペースと売店がある。なんか旅館のロビーみたいな場所ですね。

 

 

改札内に入り、ホームに出る。

 

「湯本駅」の1番線ホームにはなんと無料で入れる足湯があります。しかも飲食可能で、インターホンを押せば2階にある「湯本美食ホテル」へ軽食の注文ができる贅沢仕様。

 

こんこんと温泉が湧き出ており温泉特有の香りも漂ってきます。浸かってみると熱めのお湯で、歩き疲れた足を癒してくれます。

 

はぁ~・・・・・たまらん。

 

 

 

以上で「四ツ倉駅」~「湯本駅」間歩きは終了です。最後にいった「湯本駅」はいろんな意味で凄い駅でした・・・・・。

 

環境に配慮した駅構造、列車を待つホーム上に足湯、さらにインターホンによる軽食注文が可能という贅沢すぎる駅です。

 

「湯本駅」はそれほど列車の本数が多くないので、余裕をもって手軽に足湯を楽しめると思います。

 

 

 

今回のルート


 

四ツ倉駅(5km)→草野駅(6.2km)→いわき駅(4.9km)→

 

→内郷駅(4km)→湯本駅

 

 

 

2019年04月30日|常磐線:いわき, 内郷, 四ツ倉, 湯本, 草野