「新松戸駅」~「北柏駅」間歩き。マツモトキヨシ発祥の地と千葉の原宿。

 

「マツモトキヨシ」、略して「マツキヨ」というドラッグストアはご存じですか?関東地方にお住まいの方は大半の人が知っていると思われます。

 

大手ドラッグストアの「マツモトキヨシ」ですが、どこに本社があってどこが発祥の地だか知っていますか?

 

 

それは千葉県です。

 

「マツモトキヨシ」の本社も発祥の地も千葉県松戸市にあるのです。

 

まさかあの店の発祥の地が千葉県にあるとは思いもしませんでしたね。案外知らない人も多いのでは?

 

そのどちらも常磐線各駅停車の駅の近くに立地しており、簡単に立ち寄ることができるようです。

 

そして今回は常磐線各駅停車「新松戸駅」~「北柏駅」間を歩きつつ、「マツモトキヨシ」の本社と発祥の地を見ていきます。

 

 

 

14時 「新松戸駅」から「北小金駅」を目指す


 

スタート地点は「新松戸駅」です。常磐線各駅停車に加え武蔵野線が乗り入れる利用客の多い駅となっています。

 

乗り換えで便利な駅だが、常磐線快速は通過する。なぜなら用地の関係上、快速のホームを作ることができずに停車できないというジレンマを抱えている。

 

 

駅前には赤い鳥居?のようなものがある。周辺住民からはその見た目から「赤い鳥居」と呼ばれているが正式名称は「明かりのBox」という。

 

この「明かりのBox」は歩行者や自転車が駅前を斜めに横断するのを防ぐ役割がある。

 

これができる前は駅前で衝突事故が多発していたようだ。この「明かりのBox」を設置することにより歩行者や自転車の流れを真っすぐにする効果がある。

 

衝突事故は抑制されたものの、景観や色合いが周辺住民から不評の声が上がっており色を塗り替えてほしいと言う要望がある。

 

確かにちょっと攻撃的な色かもしれない。初めてみた人もなんだこれと思うかもしれない。

 

しかし2002年から色の塗り替えはされることなく2019年現在もこの赤色のまま・・・・・今でも良く思っていない人がいるのだろうか。

 

 

案内はされていないが「新松戸駅」の向かい側には流鉄流山線「幸谷駅」があり徒歩2分で連絡できる。

 

「幸谷駅」は流鉄流山線で最も利用客が多い。終点の「馬橋駅」で下車するよりも「幸谷駅」で下車して「新松戸駅」に行けば常磐線各駅停車に加え武蔵野線も利用できるからだろう。

 

 

「新松戸駅」周辺はなかなか発展している。周辺だけはね。

 

さて、ここからまずは「北小金駅」を目指して歩いていきますが、途中にあるというマツモトキヨシ本社に立ち寄ることにします。

 

マツモトキヨシ本社は「新松戸駅」から徒歩7分と近いようだ。

 

 

住宅地の雰囲気が強いが、この辺りに本社があるらしい・・・・・。

 

 

この大きな建物がそうだろうか?

 

 

マツモトキヨシ!!

 

 

本社ビルと書かれているのでここで間違いありません。う~む、こんなところにあるとは。

 

「マツモトキヨシ」という社名はその名の通り創業者の名前から採られている。

 

ドラッグストア事業が中心で売り上げの9割以上を占めている。関東・東海地方に多く展開しているようだ。グループ各社を通じた店舗を含めると46都道府県とほぼ全国になる。

 

 

来ても特に何もありませんがマツモトキヨシ本社が千葉県の松戸市にあるというのは知っておいて損ではないかもしれません・・・・。

 

本社はココですが、発祥の地は少し離れた場所にあります。「新松戸駅」のお隣「北小金駅」の近くです。

 

 

「北小金駅」目指して足を進める。「新松戸駅」から約1.5kmしか離れていないのでだいたい20分ぐらい歩けば着く。

 

 

徒歩約20分で「北小金駅」に到着です。ちなみに「北小金」という地名は存在せずこの辺りの地名はすべて「小金」

 

江戸時代頃から水戸街道の宿場町として栄えた「小金宿」の北側に位置していることから「北小金」という駅名になったとか。

 

 

 

14時40分 「北小金駅」から「南柏駅」を目指す


 

次は「南柏駅」に行きます。南口には「イオン」が立地しており駅とペデストリアンデッキで結ばれている。

 

「南柏駅」に行く前にこの辺りにあるという「マツモトキヨシ発祥の地」という場所を見てみましょうか。

 

 

ペデストリアンデッキ上に様々な場所の書かれた案内板。その中にマツモトキヨシ発祥地と書かれている。

 

ここから100m?目と鼻の先だな。

 

 

100m地点に交差点、碑らしきものなどは見当たらないがどこが発祥地なの?

 

 

交差点にマツモトキヨシがあるが・・・・・まさか。

 

このマツモトキヨシそのものが発祥地なのか?

 

googlemapで「マツモトキヨシ発祥の地」と検索するとこのマツモトキヨシ小金店がヒットします。やっぱここなんだな。

 

 

真の発祥地は画像左側にある建物で、何らかの理由(建物の老巧化?)で現在の位置に移転した。ていうか横断歩道の先やんww

 

真の発祥地は移転後、新しく建て替えられたようだ。訪問時はテナント募集で抜けの殻になっていた。

 

「マツモトキヨシ発祥の地」は記念碑などがあるのではなく、店舗そのものが発祥の地だったようだ。特別なものはありませんがここが原点ということです!!

 

 

改めて「南柏駅」に向かいます。「北小金駅」から「南柏駅」は駅の所在地が松戸市から柏市に変わるが、実は途中で流山市を通過している。

 

 

道中のマンホールを見ると流山市のシンボルマークがある。これで流山市にいることが把握できます。

 

 

常磐線各駅停車は流山市を通過しているが駅は存在しない。駅がある路線は武蔵野線・流鉄流山線・東武アーバンパークライン・つくばエクスプレスだ。

 

なのでこの流山市を通過している場所に住んでいる人たちは松戸市の「北小金駅」と柏市の「南柏駅」を利用するのだろう。

 

 

常磐線各駅停車は踏切がひとつも存在しない。どこも線路の上を跨線橋で渡ったり線路の下をくぐったりと巧みにかわしています。

 

 

マンホールを再び見てみるとマークが柏市のものに変わった。マンホールで自分が今いる市町村を把握したのは初めてかもしれない。

 

 

駅近くの商店街を抜け・・・・・

 

 

徒歩約40分で「南柏駅」につきました。コチラは西口です。

 

 

先ほどの西口は商店街が広がっているが、反対の南口は大型商業施設が2つも立地している。2000年代に行われた都市開発によって大きく発展したようです。

 

 

 

15時30分 「南柏駅」から「柏駅」を目指す


 

次は「柏駅」に向かいます。その駅名の通り柏市の中心駅で、駅周辺は「千葉の原宿」と呼ばれているとかいないとか。

 

 

「南柏駅」と「柏駅」の中間ぐらいにイオンモール柏店。両駅から送迎バスが運行されています。

 

 

柏駅周辺。商業施設と大きな建物が目立ち始める。

 

 

柏二番街、柏で一番大きな商店街であり1日約4万人が行き交うといいます。ドンキホーテ、TSUTA、マルイ、サンキなどなど・・・・・充実したお店のラインナップです。

 

大半が屋根つきの場所であり柏駅の南口から行けば雨にぬれることはありません。

 

 

2番街の出入口。コチラは柏駅東口方面からのものです。

 

 

柏2番街に隣接する駅前の大通りは「ハウディモール」といいます。その名前で呼んでいる人はあまりいないと思われますが。

 

日曜祝日の10時から18時は歩行者天国となり快適に歩くことができます。

 

 

徒歩約40分で「柏駅」に到着です。JR常磐線に加え東武アーバンパークラインが乗り入れます。駅舎は「柏高島屋ステーションモール」と一体化しており、かなり立派なものとなっています。

 

利用客(1日平均)はかなり多く、JR東日本の千葉県内の駅では船橋駅(約14万人)、西船橋駅(約14万人)に次ぐ3位の利用客数を誇る。(柏駅は約12万人)

 

 

東口のペデストリアンデッキは立派。ビッグカメラやファミリ柏といった各商業施設を結びます。

 

東口デッキ上はストリートミュージシャンの聖地とも言われており、路上ライブが良く行われている。

 

 

 

16時30分 「柏駅」から「北柏駅」を目指す


 

最後は「北柏駅」に向かいます。デッキから降りて下の道路に向かう。

 

 

奥に見える大きな建物は柏市役所。柏駅から徒歩15分とちょっと離れている。

 

 

北柏駅方面に向かうと徐々に住宅街の毛色が強くなってくる。

 

 

大堀川、川沿いには道路や公園が整備されており憩いの場として機能しています。この大堀川は「手賀沼」につながっている。

 

 

北柏駅周辺は商業施設よりも住宅が多い。

 

 

徒歩約35分で「北柏駅」に到着です。今回の歩き旅はこれにて終了となります。

 

 

 

「新松戸駅」~「北柏駅」間を歩いて見つけたものはマツモトキヨシの本社と発祥地、常磐線は流山市を通過しているが駅はないこと、柏市の繁華街だった。

 

まさかマツモトキヨシ発祥の地が松戸市にあるとは思いもしなかった。特別なものがあるわけでもないので存在感が薄い。

 

常磐線は流山市を通過するが駅は存在しない。これは歩くか地図を見ない限り気付かないでしょう。

 

柏市周辺は千葉県屈指の繁華街。多くのお店が立ち並び、若者が行き交う姿はまさしく「千葉の原宿」と呼ぶのにふさわしい。

 

 

 

今回のルート


 

新松戸駅(550m)→マツモトキヨシ本社(1.2km)→

 

北小金駅(150m)→マツモトキヨシ小金店『発祥地』(2.9km)→

 

南柏駅(2.7km)→柏駅(2.7km)→北柏駅

 

 

今回の費用


 

交通費(自宅~新松戸駅)

168円

 

自動販売機

合計300円

 

合計468円

 

 

 

2019年10月07日|常磐線各駅停車:北小金, 北柏, 南柏, 新松戸, 柏