牛久市じゃないよ龍ヶ崎市だよ「牛久沼」。「佐貫駅」から行ってみよう。

 

茨城県南部、日本で2番目に広い湖「霞ケ浦」の南西部には「牛久沼」という場所が存在します。

 

かっぱに関する伝説があったり、「うな丼」発祥の地と呼ばれている面積6.52km²の沼です。

 

「牛久沼」と聞くと「牛久市」の沼?と思うでしょうが、実は違います。

 

 

牛久沼は全域が「龍ケ崎市」である。

 

 

意外と知らない人も多いかもしれません。牛久沼はれっきとした龍ヶ崎市の沼なのです。

 

この沼は龍ヶ崎市と牛久市の境目ギリギリの位置にあり、ましてや名前が「牛久沼」ですからね・・・・・間違えてもおかしくありません。

 

しかもgooglemapを見てみると牛久沼自体は龍ケ崎市だけど湖畔が牛久市・取手市・つくば市・つくばみらい市の道路が多いのです。

 

 

牛久沼周辺の地図を自作してみました。大まかな図ですが、赤い線で囲まれている所が龍ヶ崎市です。

 

牛久沼は龍ケ崎市の北西部にあり、細長い形をしています。そのため龍ケ崎市自体も変わった形になっています。

 

何度も言いますが「牛久沼」は龍ヶ崎市の沼!!忘れないでくださいね!!

 

 

 

さて、今回は常磐線「佐貫駅」からこの牛久沼に行ってみます。ただ沼に行くと言っても結構広いので「龍ケ崎市牛久沼水辺公園」という場所に向かうことにします。

 

そちらの公園で牛久沼の自然や景色を楽しむ、という目的で出発。どんなものが見えるかな?

 

 

ちなみ今回の記事は前回からの続きとなりますので、前回の道のりも良かったらご覧ください。

 

 

 

14時20分 「佐貫駅」から「龍ケ崎市牛久沼水辺公園」を目指す


 

JR唯一の龍ケ崎市の駅「佐貫駅」です。2020年にJRが「龍ケ崎市駅」に改名すると発表しています。

 

恐らく「佐貫」だと龍ヶ崎市の駅だと分かりにくい事と、内房線「佐貫町駅」との混同を避けるための改名だと思われます。

 

ちなみに乗り換え路線である関東鉄道竜ケ崎線は「佐貫」のままで変わらないようだ。

 

竜ケ崎線には「竜ケ崎」という駅があります。竜ケ崎線まで改名してしまうと「龍ヶ崎市駅」発「竜ケ崎」行きになってしまいややこしいです・・・・・。

 

 

駅構内に「コロッケのまち龍ヶ崎のコロッケMAP」というものが。市内にあるコロッケ販売店を地図上で示しているようだ。

 

ん・・・・・?龍ヶ崎市でコロッケ?

 

実は龍ヶ崎市には「龍ヶ崎コロッケ」というご当地グルメがあり、町おこしを行っている。

 

そのコロッケを販売しているのは竜ケ崎線「竜ケ崎駅」周辺がメインとなるが、常磐線「佐貫駅」の東口にコロッケを食べられるお店がある。

 

 

「四季蕎麦」というお店。本当に東口を出てすぐです。

 

 

メニューに「龍ヶ崎コロッケ」が書かれている。こちらの蕎麦屋はソバがメインでコロッケはトッピングですが、コロッケだけ買って持ち帰ることが可能です。

 

 

こちらが「四季蕎麦」の「龍ヶ崎コロッケ」です。見た目は普通のコロッケと変わりませんが、一味違う。

 

言葉にすると、家庭的で親しみやすい味。

 

普通にスーパーとかで売っているコロッケのような味ではないのだ。実は、龍ヶ崎コロッケは「第2回ご当地メシ決定戦2014」で日本一に輝いた実績を持つ。

 

日本一に輝いたのなら、普通のコロッケではないことは明らかです。

 

龍ヶ崎コロッケは龍ヶ崎市の商工会女性部が考案したものであり、龍ヶ崎市内の様々なお店で個性豊かなコロッケが販売されている。家庭的なものから本格的なものまで、実にバラエティ豊かでありデザートコロッケなんてものもあるとか。

 

龍ヶ崎市は都心から近めなので食べに行くことも容易でしょう。

 

 

全国コロッケフェスティバル?日本全国からご当地コロッケが集まるコロッケの祭典というものが令和元年、ここ龍ヶ崎市で開催されるらしい。

 

とにかく龍ヶ崎市はコロッケ推し!!ですね。

 

 

コロッケも食べたことで、佐貫駅西口から牛久沼の「牛久沼水辺公園」に向かうことにします。

 

 

県道208号線付近。駅と牛久沼の方向を示す看板がある、

 

 

県道沿いに牛久沼へとつながる「谷田川」。

 

 

ちなみに牛久沼湖畔の国道6号線に道の駅を建設する予定がある。しかし地盤が軟弱なことが発覚したため、工事設計を先延ばししたようだ。そのため2020年度中のオープンは難しいとされる。

 

「佐貫駅」から道の駅整備予定地はやや離れている。徒歩20分はかかりそうだ。

 

 

道の駅建設予定地のすぐ後ろは牛久沼。いい場所ではないか。

 

 

さらに立派なモニュメント。このあたりは牛久市との境目に近い。

 

 

湖畔にはうなぎ料理屋がある。牛久沼は「うな丼」発祥の地と言われているらしい。

 

 

牛久沼水辺公園の看板が見えた。

 

 

徒歩約15分で「龍ヶ崎市牛久沼水辺公園」につきました。その名の通り牛久沼を望める場所にある公園です。

 

 

公園から牛久沼を眺める。静かな水面をたたえています。

 

 

公園の大半を占めるのがこの芝生広場。

 

 

公園から高架橋が見える。あちらは国道6号線「牛久沼大橋」である。沼の南東部をまたぐ橋。

 

 

この公園のほとりには白鳥がたくさんいる。

 

 

スゴイ数だな・・・・・

 

 

ここの白鳥たちは人に慣れているのか近づいても逃げない。

 

 

国道6号線からでも牛久沼は見えますが、コチラの公園なら沼をはっきりと見ることができます。白鳥を間近で見られるのも良いですね。

 

 

以上で「佐貫駅」に戻ります。駅と牛久沼は1kmぐらいしか離れていないので簡単に往復できます。

 

 

今回は龍ヶ崎市の「龍ヶ崎コロッケ」と「牛久沼」をチェックしました。

 

「龍ヶ崎コロッケ」は常磐線「佐貫駅」よりも竜ケ崎線「竜ケ崎駅」周辺が中心地となります。竜ケ崎線は合計3駅、龍ヶ崎市の中心部へと向かう約4kmと短いローカル線です。本格的にコロッケを食べたい方はそちらを利用しましょう。

 

「牛久沼」は自然豊かで良い景色を持っていますがあまり観光地化が進んでいないようです。道の駅が完成すれば人が集まり、観光地化が一歩前進するはずです。まずはそこから?

 

 

 

今回のルート


 

佐貫駅(2.3km)→水戸街道・道の駅建設予定地(1.9km)→

 

→龍ヶ崎市牛久沼水辺公園(1.1km)→佐貫駅

 

今回の費用


 

交通費(自宅~土浦駅)

583円

 

交通費(土浦駅~佐貫駅)

324円

 

交通費(佐貫駅~自宅)

324円

 

土浦ツェッペリンカレー

800円

 

龍ヶ崎コロッケ

150円

 

自動販売機

150円

 

合計2,331円

 

 

 

2019年09月11日|常磐線:佐貫