関東三大祭り「佐原の大祭」!!町中を進むよ大きな山車!!

 

どうもジョセフです。今回は千葉県香取市で開催された「佐原の大祭」に足を運んでみました。

 

前回、「下総神崎駅」から行く各種スポット巡りからの続きとなります。

 

 

「佐原の大祭」とは「佐原の町並み」を中心とした地域で開かれるお祭りです。関東三大祭りの一つとも言われています。

 

約300年以上もの歴史があるお祭りで、「ユネスコ無形文化遺産」に登録。この「佐原の大祭」は千葉県で唯一の世界遺産登録です。

 

 

そしてこちらが主な祭り会場となる「佐原の町並み」小野川を挟んで対岸に江戸情緒あふれる建物が並ぶ、「北総の小江戸」とも呼ばれる観光地です。ここには「佐原駅」から徒歩約10分で行けます。

 

今回行く「佐原の大祭」はこの町中で高さ約8メートル、重さ約4トンもある山車を町衆が人力で豪快に曳きまわし(動かし)ていく、というものです。

 

え・・・・・?そんな重いものを人の力で動かすの!?人間の力ってスゴイな、いったいどんなお祭りなのだろうか?

 

早速会場に向かってみるとしよう。

 

 

 

12時20分 「道の駅さわら」から「佐原の町並み」を目指す


 

スタート地点は「道の駅さわら」です。ここから「佐原の町並み」まではおよそ1.5km、20分もあれば歩いて行けるでしょう。

 

 

道の駅のある国道356号線を外れ、住宅街へ。

 

 

「古い町並み」と書かれた方向に進みます。

 

 

すると人だかりが見えてきました。この先がお祭り会場のようです。

 

 

八坂神社を中心に屋台が並んでいるため、境内は人であふれています。

 

 

祭り会場を進むと大きな山車が姿を現しました。まだ動いてはおらず、写真撮影をしている人が見られます。

 

デカイ、とにかくデカイ!!山車だけで約4mあり一番上の人形を合わせると8mぐらいはありますからね!!

 

 

上にある人形(飾り物)は歴史上の人物などがモチーフのようだ。高さ4mと日本最大級の大きさを誇る。

 

上の画像の人形は菅原道真(すがわらのみちざね)という日本の平安時代の貴族。大正10年に製作されたもののようだ。

 

 

さらに祭り会場を進むと移動中の山車を見つけました。ものすごい人だかりで見えない・・・・・と思いきや山車の高さもあり見えました。身長の低い方でも見えるハズです。

 

そして山車には、和楽器を奏でる人たちが乗っている。「佐原囃子(さわらばやし)」という祭囃子を演奏してお祭りを盛り上げます。

 

山車は10台以上あり、決められたルートを移動します。ついていってみましょう。

 

 

山車を動かすことを「曳き廻し(ひきまわし)」といいます。重さ4トン以上もある山車を町衆が豪快に曳きまわします。

 

進行方向にある長い丸太のような「てこ棒」が重要であり、車輪の間にさしこんで向きを変えたり速度をコントロールします。この「てこ棒」は長さ約4メートル、重さ約20キロあり操るには修練が必要なんだとか。

 

 

町中を山車同士が行き違う。2台並ぶと絵になるなぁ。

 

 

曳きまわしは10時から17時ごろまで行われました。長い時間行うようなのでじっくりと見ることができます。

 

 

おまつりステージ広場では催し物が披露されました。お笑いのような劇で観客たちを楽しませます。

 

 

ざわ・・・ざわ・・・・

 

17時30分頃、山村会館前交差点に人だかりができる。これから「佐原の大祭」一番の見どころである「のの字廻し」が始まるからだ。

 

「のの字廻し」とは山車に向かって左前の車輪を軸にし、後輪を担ぎあげるように筆で「の」の字を書くように数回転させる大業です。

 

山車上の人形が舞うかのようにゆっくりと回転させることが上手とされている。回転中、山車の動きを止めてしまうことは恥なんだそうです。

 

 

16時、ついに大目玉の「のの字廻し」が始まった!!観客は一斉にカメラやスマホを掲げパシャパシャ!!なんと千葉テレビも撮影に来ている!!

 

「わっしょい!!わっしょい!!」

 

山車は動きを止めることなく迫力満点の回転を見せる!!観客たちの盛り上がりも最高潮だ!!

 

 

 

・・・・・写真じゃわかりづらいですね(汗)

 

 

一応「のの字廻し」がどういう動きなのか画像を用意しました。「軸」を中心として10人ほどの若連という男たちが高さ8メートル、重さ約4トンの山車を力いっぱい回します。

 

山車には丸太がつき出ていて、若連たちはそれを押して回転させます。

 

3分間ぐらい止まることなく回していたような・・・・。ものすごい力と持久力です。

 

 

「のの字廻し」は祭りで曳きまわされていたすべての山車が行います。どの山車も迫力ある回転を見せてくれました。

 

 

「のの字廻し」が終わっても曳きまわしや手踊りが行われます。最初から最後まで楽しめる素晴らしいお祭りでした。

 

 

最寄りの「佐原駅」では臨時特急「佐原夏祭り号」が運行されました。行きと帰りで「新宿」~「佐原」間を結びます。

 

 

 

以上で「佐原の大祭」訪問は終わりです。山車は想像していた以上に大きく、曳きまわしはダイナミックなものでした。

 

このお祭りは世界遺産登録されるほど。そんなスゴイお祭りが千葉県にあったとはねー・・・・・。今後も北総地域を大きく盛り上げてくれることでしょう。

 

ちなみに今回行ったのは「佐原の大祭」の夏祭りです。秋には秋祭りが開催されるようなのでその時は再び訪れてみたいです。

 

 

 

今回のルート


 

道の駅さわら(1.4km)→

 

→佐原の町並み「佐原の大祭会場」(950m)→佐原駅

 

今回の費用


 

交通費(自宅~下総神崎駅)

1,552円

 

交通費(佐原駅~自宅)

1,144円

 

発酵の里こうざきで買い物

1,650円

 

道の駅さわらで買い物

1,340円

 

軽食

599円

 

合計6,285円

 

 

 

 

2019年07月18日|成田線:佐原