香取市と潮来市で水郷情緒を体感。咲き誇る花菖蒲は初夏の訪れ。

 

こんにちは、ジョセフです。6月といえば梅雨!!ジメジメ~っとしたいやな季節ですよね。

 

雨ばかり、どんよりとした曇り空でテンションダウン↓おでかけが思うようにいかないこともあるでしょう。しかし、そんないやな季節の中でしか見られないものも存在するのです。

 

それがコチラ!!

 

 

花菖蒲(はなしょうぶ)です!!

 

「あやめ」ともいいますね。6月上旬になると色とりどりの花を咲かせる、梅雨の時期の風物詩とも言える花です。

 

江戸時代を中心に多くの品種が改良・育成され現在では5000種類もの品種が存在しているそう。一口に花菖蒲といってもいろいろな種類があるんですね。

 

 

 

そして今回は花菖蒲が見られるという千葉県香取市の「水郷佐原あやめパーク」と茨城県潮来市の「水郷潮来あやめ園」へ行き、梅雨の訪れを体感しに行っちゃいます。

 

今回行く2か所は利根川下流域と霞ケ浦にかけての低湿地帯、この辺りは通称「水郷」とも呼ばれており、昔懐かしい江戸の雰囲気が漂う場所となっています。

 

 

 

イヤなイメージの強い梅雨の季節・・・・・しかしそれは春から夏へと変わる中間の時期でもある。今回の旅で季節の移り変わりを実感し、梅雨のイメージを覆してくれるわ!!

 

 

 

7時20分 「十二橋駅」から「水郷佐原あやめパーク」を目指す


 

まずは千葉県香取市にある「水郷佐原あやめパーク」に行くため、鹿島線「十二橋駅」で下車。

 

徒歩で向かう場合は当駅が最寄り駅となります。最寄りといっても40分ぐらい歩く必要がありますが。

 

佐原駅からバスが出ているようですが、平日にしか運行されていないようなので車やタクシーでいくことをお勧めします。

 

 

鹿島線ではICカード乗車券が使えないのできっぷを買う必要がある。十二橋駅は無人なのできっぷを見せることはない。

 

 

それでは頑張って歩いていきましょう。民家の脇に花菖蒲が生えている。民家の人が植えたものなのでしょうか。

 

 

辺り一面は見渡す限りの田んぼ。先ほど下車した十二橋駅はなぜこんなところにあるのだろうか・・・・・。

 

ちなみに香取市は米の出荷量が千葉県内1位である。この田んぼの広さがそれを物語っています。

 

 

与田浦(よだうら)。利根川の流れの変化で海が閉ざされ湿地帯として残ったものらしい。この近くに目的地の一つ「水郷佐原あやめパーク」がある。

 

 

徒歩約40分、約3km歩いて「水郷佐原あやめパーク」の料金所に着いた。開園時間の8時とほぼ同時刻に着いたので空いている中で楽しめそうだ。

 

入場料は大人800円で香取市民の人は料金が安くなる。半額だったかな?

 

 

入場料を支払い園内へ。

 

ちなみにここは以前「水郷佐原あやめパーク」という名ではなく「水郷佐原水生植物園」だった。

 

2011年に発生した東日本大震災の影響でこの辺りの水郷地域に被害が発生し、営業をしながら再整備を長期間実施。整備が終了した2017年に合わせて現在の名称へと変わったそうだ。

 

 

花菖蒲はちょうど見ごろを迎えていた。う~む、綺麗だ!!

 

当園は400品種、150万本もの花菖蒲が植えられている。江戸系とか伊勢系とかいろいろあるんですねぇ。

 

 

自分は紫色の花菖蒲が一番好きかな。なんというか雰囲気あるよなぁ。

 

 

園内をくまなく歩く。水辺や橋が水郷情緒を引き立ててくれます。

 

 

当園では「サッパ舟」という小舟に乗りながらのんびりと花観賞ができる。「サッパ舟」とは手漕ぎの舟の事。

 

実はここ、日本の花菖蒲園で唯一舟による花観賞ができる場所である。

 

舟を漕ぐ女船頭は三角の編み傘や赤い前かけといった古風な出で立ちをしている。あやめ祭り期間中のみ見ることができ、この時期の風物詩とされているようだ。

 

 

 

園内には遊具やドッグランもあるので子連れやペット同伴でも楽しめるようになっている。上の画像は花菖蒲をイメージした滑り台。

 

 

花菖蒲ばかりに目が行きがちだが、当園は「ハス」も見ものである。

 

300種以上のハスが植えられており7月~8月の早朝に開花するとのこと。そしてこの時期には「はす祭り」が開催されるようだ。

 

つまりここは梅雨の時期だけじゃなくて夏の時期も楽しめるってことです。

 

 

入場口付近にはいくつかの売店があります。上の画像は開園直後に撮影したものなので完全にはオープンしていません。

 

 

 

さて、だいぶ「水郷佐原あやめパーク」を見て回り梅雨の訪れや水郷情緒を感じることができました。

 

お次は茨城県潮来市にある「水郷潮来あやめ園」へ行きます。まだまだ旅は始まったばかりですよ!!

 

 

 

9時10分 「水郷佐原あやめパーク」から「水郷潮来あやめ園」を目指す


 

「水郷潮来あやめ園」は先ほどの場所から徒歩40分です。比較的近場にあります。

 

 

千葉県と茨城県の境目「常陸利根川」付近。このローソンは千葉県側の県境ギリギリにあります。だから何だよ

 

とりあえずここで小腹を満たしておきました。

 

 

常陸利根川の先は茨城県潮来市です。川では釣りをしている人やモーターボートで爆走している人がいます。

 

 

ここまでくれば着いたも同然です。こちらのあやめ園はどのような場所なのだろう。

 

 

そしてこちらが「水郷潮来あやめ園」になります。入場料は無料です。こちらも満開ですねぇ~。

 

「水郷潮来あやめ園」は鹿島線「潮来駅」から徒歩5分程度で行けてしまう。鹿島線の本数は少ないものの駅から近いのでアクセスは良好、人が多いのもそのおかげかもしれない。

 

 

あやめ祭り期間中は屋台が出店している。いい匂いがしてくるな。

 

 

隣接する前川にはサッパ舟や遊覧船が運航する。

 

 

ものすごい人だかりができてるんだけど、何か始まるの?

 

 

始まりました。これは「嫁入り舟」というものです。

 

水運の要所として栄えていた潮来は舟による移動が日常の交通手段として利用されていた。嫁入りのときも舟に乗って、花嫁は対岸で待つ婿の元へと向かっていた。

 

これはその様子を本物の花嫁さんが再現するというものなのだ。この水郷潮来あやめ園におけるメインイベントともいえます。

 

見ず知らずの人の結婚式なんだけどなんだろうこの気持ち、じんとくる・・・・・。

 

こんなにも多くの人に祝福されながらお嫁に行けるなんて、一生の思い出になることに間違いないですよ。

 

では、千葉県在住の男からも祝福させてもらいます。

 

お幸せに!!

 

 

 

以上「水郷潮来あやめ園」からでした。花菖蒲だけでなく、素敵な花嫁さんの嫁入りを見ることができて満足です。ちょっと感動しちゃったかも・・・・・。

 

 

 

おまけ「道の駅いたこ」


 

さすがに12時で帰るのは速すぎたので「道の駅いたこ」という場所に行ってみました。県道101号線、潮来インターチェンジ付近にあるので車で来た方にオススメです。

 

電車の場合は鹿島線「延方駅」が最寄り駅となります。20分徒歩です。

 

 

人気商品はヨーグルト。この道の駅が開店してから売れ続けているロングセラー商品です。

 

地元産の牛乳を使用した手作り。火を通していない生ヨーグルトなので素材本来の味を楽しめます。

 

 

最後は「延方駅」でゴール。無人駅なうえ券売機も設置されていません。乗車券証明書を発券して下車した駅で運賃を支払います。

 

 

こちらは今回購入した自分のお土産です。マグネットやクリアファイルなどを潮来駅の観光案内所と道の駅いたこで買いました。

 

 

 

これにて今回の旅は終わりです。色とりどりの花を咲かせる花菖蒲は、まさしく梅雨の季節を彩る風物詩です。ジメジメとした梅雨の嫌なイメージを華やかなものに変えてくれます。

 

梅雨は夏への第一歩とも言える季節です。春から夏へと、季節の移り変わりを体感することもできるでしょう。

 

江戸の古風な雰囲気と季節の移り変わりを感じる事の出来る場所、それが「水郷」、香取市と潮来市なのです。

 

 

 

今回のルート


 

十二橋駅(3.1km)→水郷佐原あやめパーク(3.4km)→

 

→水郷潮来あやめ園(4.9km)→道の駅いたこ(1.7km)→延方駅

 

今回の費用


 

交通費(自宅~十二橋駅)

1,628円

 

水郷佐原あやめパーク入園料

800円

 

コンビニで軽食

924円

 

潮来駅でお土産購入

1,450円

 

道の駅いたこでお土産購入

1,120円

 

交通費(延方駅~自宅)

1,320円

 

合計7,242円

 

 

 

 

2019年06月10日|鹿島線:十二橋, 延方, 潮来