世界から一番近い江戸?佐倉市。本佐倉城跡と武家屋敷。

 

ジョセフでございます。今回は酒々井町と佐倉市にある「本佐倉城跡」と「佐倉武家屋敷」に行ってみました。

 

佐倉市は元々「佐倉城」の城下町として栄えた場所であり、市内には城の跡地といった歴史的建造物が多く残っています。

 

ちなみにこの辺りの北総地域、佐倉市を含む4つの都市「成田市」「香取市」「銚子市」は江戸時代からの遺産が多くあり、成田空港に近いことから「世界で一番近い江戸」というキャッチコピーを持った場所でもあります。

 

「世界で一番近い江戸」だってぇ!?そう聞くとスゴイかも!?

 

というわけで今回は江戸情緒を感じに佐倉市へ!!いったいどのような遺産があるのだろうか・・・・・。

 

 

 

6時20分 「大佐倉駅」から「本佐倉城」を目指す


 

最初は京成線「大佐倉(おおさくら)駅」で下車。当駅から徒歩20分ぐらいの場所にある「本佐倉(もとさくら)城跡」を目指します。

 

そこは戦国大名「千葉氏」の城があった跡地で下総の政治・経済・文化の中心地だったという。

 

 

「大佐倉駅」周辺は森と畑の多いのどかな場所。住宅は少なく秘境駅と呼ばれているとかいないとか。

 

 

本佐倉城跡の入り口に着きました。入り口付近に自動販売機、駐車所、トイレ、案内板がある。

 

ちなみに本佐倉城の所在地は「酒々井町本佐倉」と「佐倉市大佐倉」にまたがって位置している。

 

 

案内板を見ると城の全体図が描かれていた。複数の山からなっていて、当時は三方を湿地帯で囲まれていた自然の要害だったという。

 

 

本佐倉城跡へ足を踏み入れる。まず目に飛び込んでくるのがいくつも並んだ千葉氏の家紋。

 

 

あの階段の先には何があるのだろうか?上ってみよう。

 

 

階段の上は「東山」という、土塁と物見台を兼ねる山。遠くまで景色の見えるビューポイント。

 

 

遠くには筑波山が見えます。これだけの範囲を見渡せる山はさぞかし敵の侵入を難しくしたのでしょう。

 

 

道はそれなりに整備されているので歩きやすい。この辺りは自然が豊かなおかげかイノシシやカミツキガメが出没するらしい。

 

 

各所に設置された案内板を見つつ当時の姿を連想させる。あなたの持てる想像力を働かせましょう。

 

想像力・・・・・足りてる?

 

 

どの場所に何があったのか、看板のある場所で大まかな位置が分かる。

 

 

本佐倉城跡は城好きな人向けかも?そうでない人でも豊かな自然が身も心もリフレッシュさせてくれます。

 

以上、本佐倉城跡からでした。

 

 

 

7時20分 「本佐倉城跡」から「佐倉武家屋敷」を目指す


 

次は「佐倉武家屋敷」に行ってみます。なんでも関東地方最大級の武家屋敷群と言われているらしい・・・・・。

 

 

武家屋敷群はJR佐倉駅付近にあります。駅から直接歩いていくならそっちのほうが断然早く、徒歩15分程度で着く。

 

 

佐倉城下町商店街という通りにさしかかりました。

 

 

ここに来たのは8時頃でお店も営業していませんが、当時の城下町の雰囲気がどことな~く伝わってきます。

 

ローソンの看板も雰囲気を損なわないよう色違いになっています。

 

 

こんな感じの建物が多くあります。江戸やわぁ~。

 

 

徒歩1時間ほどで武家屋敷通りに着きました。ここは関東地方最大級の武家屋敷群と言われ、5棟の武家屋敷が通りに建っています。

 

うち3棟は見学料(大人210円)を払うことにより見学ができます。

 

 

「旧河原家住宅」。佐倉市内にある武家屋敷の中で最も古いものとされている。

 

 

「旧河原家住宅」に上がることはできないが土間に入ることは可能。当時の侍の暮らしぶりがよくわかります。

 

 

「旧但馬家住宅」と「旧武居家住宅」は靴を脱いで上がれる。見るだけでなく畳や床の感触を味わってみよう。

 

 

佐倉市のキャラクター「カムロちゃん」。佐倉城に住んでいた「あやかし」でこう見えて400歳。

 

「かむろ」とは昔の言葉でおかっぱ頭の子どものことを指す。「ゆるキャラ以上、萌えキャラ未満!?」をコンセプトにデザインされています。

 

 

居住する侍の等級によって武家屋敷の規模が決まっていた。見学できる武家屋敷3棟はそれぞれ違う等級の侍が暮らしていたという。

 

 

武家屋敷通りの近くには「ひよどり坂」という撮影スポットがある。江戸時代からほとんど変わらない景観を持つという坂道です。

 

竹林に囲まれていて雰囲気はバッチリ。本当に侍が出てきそうです。

 

 

さて、武家屋敷はこんなものでしょうか。想像していたよりもずっと風情がありました・・・・・。

 

 

お帰りはJR佐倉駅から。武家屋敷から徒歩15分程度です。

 

これにて「本佐倉城跡」と「佐倉武家屋敷」巡りは終了となります。当時の遺産が多く残っており、江戸情緒を感じることのできる場所でした。

 

「世界で一番近い江戸」と呼ばれる場所は佐倉市だけでなく成田市、香取市、銚子市にも存在する。これらの場所にも行ってみたいなぁ。

 

 

 

今回のルート


 

大佐倉駅(1.8km)→本佐倉城跡(4.6km)→佐倉武家屋敷(400m)→

 

→ひよどり坂(1.2km)→佐倉駅

 

 

 

2019年01月28日|京成線:大佐倉|総武本線:佐倉