リアス式海岸の景勝地・鵜原理想郷を歩きつくせ!

 

「リアス式海岸」、鋸の刃のように入り江が連なる起伏の激しい海岸。

 

 

房総半島では御宿(おんじゅく)から鴨川(かもがわ)のあたりに「リアス式海岸」が形成されています。

 

その景観は実に壮大で美しい。まるでファンタジーの世界に迷い込んでしまったかのような・・・そんな気持ちにさせてくれる地形です。

 

そんな「リアス式海岸」を実際に画像で見てみましょう。

 

↑勝浦・八幡岬公園より

 

・・・・・どうですか?この切り立った断崖絶壁は!

自然の壮大さが画像を通してひしひしと伝わってきませんか!?

 

なんか、すごい冒険をしている感じが味わえるというか・・・・。歩いているだけでワクワクするというか・・・。

 

そんな壮大な「リアス式海岸」を満喫できる景勝地が「鵜原」にあるんです!

 

その場所は「鵜原理想郷」。

 

 

「鵜原駅」から徒歩7分ほどにあるこの景勝地は、「リアス式海岸」を思う存分堪能できるバイキングコースです。

 

海に突き出た「鵜原理想郷」は入り江を覆うように沢山の木々が生い茂っています。

 

その景観の魅力は、多くの文人墨客(ぶんじんぼっかく)が訪れ数々の作品を残したほどです。

(文人墨客とは詩文や書画に親しむ人の事をさす。)

 

そもそもなぜ「理想郷」と呼ぶのかと言うと、大正初期に別荘地とする計画があったそうで、それで「理想郷」と呼ばれるようになったとのこと。

 

やっぱり自然が豊かだから、「理想郷」になったのかな?

 

 

 

「鵜原理想郷」へ出発!


 

「勝浦海中公園」へ向かう途中の道に分かれ道があります。

右に見える道へ進みましょう。

 

 

まっすぐ進んで、看板の通り右へ。

 

 

まるで洞窟の入り口みたいなトンネルですね。明かりはありますが中は暗いです・・・。

 

 

上り坂や階段が続く道を進んでいきます。

 

 

「順路 手弱女平」、てよわ・・・何て読むんだ?

「たおやめだいら」と読みます。初見じゃわからないっ!

 

 

開けた場所からは海が見えます。途中の道ですが、めちゃ綺麗です。

 

 

着きました、「鵜原理想郷」です。分かれ道になってるけど

どちらに進む?

 

 

「黄昏の丘」と「手弱女平」か・・・。まずは「手弱女平」のほうへ行きます。

 

 

「手弱女平」方面は看板横、下り階段です。足場の悪いところがあるので気をつけて!

 

 

少し歩くと開けた土地が見えてきました。

 

 

休憩所の先に何かあるのかな?もしかしてあれが・・・。

 

 

これが「手弱女平」です。鐘を鳴らすことができます。

せっかくなので鳴らしていきましょうか。

 

カランカランカラーン・・・。(鐘の音)

 

なんだろう、鳴らしただけなのに不思議な満足感・・・。

 

 

「手弱女平」からの景色。すばらしい・・・・。

「海中展望塔」と「勝浦灯台」が見える絶景スポットですね。

 

景色は綺麗だけど、柵もなにもないから足元に注意!

足元周囲確認良いか!

 

 

この切り立った小島は「ひとつやま」の名を持つそうです。

 

 

「手弱女平」から先には進めないので来た道を引き返しましょう。次は地面に書かれた矢印の方へ。

 

看板にお手洗いって書いてあるけど、お手洗いしかないわけじゃないよ!

 

 

なんか分かれ道がいっぱいあるんですけど・・・。とりあえずまっすぐ行く?

 

 

まっすぐ進んだ先は「毛戸岬(けどみさき)」。各ポイントの最南端に位置します。

海の向こうに見える小さな島は「鵜原島」というそうです。

 

こちらからも先には進めないので、引き返します。

 

 

次は右「鵜原海岸」方面へ。

 

 

ここだけ道が舗装されていますね、そしてまた分かれ道。

舗装されていない道の「黄昏の丘」方面へ。

 

 

この開けた場所が「黄昏の丘」。潮風が気持ちよく日差しも温かいのでその名の通りたそがれたくなります!

 

 

「黄昏の丘」から「鵜原海岸」を望む。

 

 

「黄昏の丘」の脇に人気のなさそうな道を発見しました。

 

 

足場の悪い道を抜けた先には「大杉神社」がありました。

ここまで来る人少ないかも・・・。

 

 

先ほどの道まで戻り、舗装された道を先に進み「鵜原海岸」を目指します。

 

 

「ようこそ 理想郷へ!」ということはここは入り口付近?

 

 

坂道を下り終えたら右側にトンネルがあるのでくぐります。

 

 

ここが「鵜原海岸」。波が穏やかです。

 

 

帰りの際は海岸沿いにあるトンネルをくぐります。

 

このトンネル、天井は低いわ中は暗いわ・・・。背が高い人はかがまないと進めないですね。頭上注意で。

 

 

トンネルを抜ければ「勝浦港」。ちょうど「鵜原理想郷」の入り口に位置します。

 

これにて散策は終了です。景色も楽しめたし実にいい運動になりましたよ。

 

 

 

感想


 

「鵜原理想郷」はバイキングコースだけあって景観だけでなく体を動かすのにもよいスポットだ。

 

潮風を浴びながら散策するのは気持ちよく、自然と足が進んでいくだろう。

 

「リアス式海岸」の壮大な景色と緑を体全体で感じることができる。

 

2018年04月04日|外房線:鵜原