天然の水族館!かつうら海中公園!

 

「鵜原(うばら)駅」から徒歩15分ほどのところにある、海に突き出たこの建物、なんでしょう?

 

海の展望室?監視室か何か?

 

展望室なのはあっています。でもこの建物、ただの展望室

じゃないんだな。

 

正確には「展望塔」。「塔」といっても上に上るのではなく

下ります。

 

なんとこの展望塔。水深8mの海の世界を見れる「海中展望塔」なのです!

 

ここは「かつうら海中公園」。

 

海の生き物をありのままの姿で見ることができる。

簡単に言えば自然の水族館、というわけですね。

 

見ることができる魚の種類は年間を通して約90種類に上るそうです。

 

「かつうら海中公園」は「鵜原」駅から徒歩15分ほどの場所にあります。

 

「かつうら海中公園」へ出発!


 

小さな谷の中にある「鵜原駅」です。左に見える観光案内所には「海中展望塔」の割引券が置いてあるので必ずもらっておきましょう!

(大人一人960円→860円)

 

 

駅前には実にわかりやすい看板が設置されています。

右に進め!

 

 

左へ曲がります。後は道なりに歩き、3つほどトンネルをくぐります。

 

 

この分かれ道は左が「かつうら海中公園」、右が「鵜原理想郷」に通じています。

 

「鵜原理想郷」には帰り際に立ち寄ります。

 

 

着きました、「かつうら海中公園」です。

 

 

階段を降ります。目の前に見える建物はお土産屋さんです。

 

 

こちらが海中展望塔へ続く道になります。右の窓口で券を買ってから先に進みましょう。

 

 

それにしても海中展望塔はどうやって海の中に作ったんだろうか・・・?う~ん、わからん。

 

 

リアス式海岸の岩場を通り抜けるように橋が続いています。

改めて近くで見ると、壮大です・・・!!

 

 

沖合60m、橋の上から雄大な海の景色・・・。たまらんです。

 

 

海中展望塔の中に入ったら受付に券を渡し、階段を下りて

水深8mの所まで下ります。

 

エレベーターやエスカレーターはないので頑張って96段の

階段を下りましょう!

 

 

「これより海中」ここから下は海の中です。

 

 

とうとう水深8mのところまで下りました。

 

 

窓がたくさんあり、そこから海の中の様子を見ることができるのです。

 

 

窓の外をのぞくと、魚がゆうゆうと泳いでいます。

 

海中展望塔近辺は寒流と暖流の接点が近く、多くの種類の

魚が生息しているのです。

 

その名の通り寒流は冷たい海流、暖流は温かい海流のこと。

 

両方の海流がぶつかるところはそれぞれ寒流に住む魚、暖流に住む魚の両方が集まってくるのです。

 

そのため、多くの種類と数の魚が見ることができます。

 

 

こっちには何がいるかな?あっ!あそこに大きな魚がいる!

 

思わず子どもの心に戻ったかのように、時間を忘れて見入ってしまいましたね。

 

運がいいと、サメに出会えるとか・・・。

 

 

帰りの際は上り専用階段を上って外に出ます。

階段は長いけど頑張って~!

 

 

 

寄り道「海の資料館」・「海の博物館」


 

ここでちょいと寄り道してみましょう。まずは「海の資料館」、海中公園のすぐそばにあります。

 

 

中には無料で入ることができます。海の生き物や漁業について学びましょう。

 

ビデオが見れるコーナーも用意されています。(3分~5分ほど)

 

 

「海の資料館」の向かい側にある大きな建物。「海の博物館」です。こちらは入館料200円になります。

 

 

入り口にエチゼンクラゲのホルマリン漬け。写真からだとわかりにくいですが、かなりデカイです!

 

 

こちらが常設展示室。実際に標本に触ったり、持ってみたりできます。

 

 

魚のうろこを模した展示。さわってみるとザラザラだったり

スベスベだったり。なかなか貴重な体験です。

 

 

 

「海の資料館」と「海の博物館」、時間があるなら立ち寄ってみましょう。

 

特に「海の博物館」は見るだけでなく触れる展示があるので

意外な体験ができるかも?

 

 

 

感想


 

ありのままの海中を見ることができる「海中展望塔」はワクワク感がすごかった。

 

自然の中にいる魚たちは海の波にも負けず、ゆうゆうと泳いでいる姿が見れる。

 

そして、魚を見つけた時の嬉しさといったら・・・。

 

おっ、いたいた!

 

絶対そう思うはずだから、その喜びでまた別の魚を探したくなってくるのだ。

 

すごい好奇心を刺激されるというか・・・呼び覚まされるというか・・・。

 

普通の水族館だったら展示されている生き物を見て、すごいって思うけど、

 

ここ「海中展望塔」では自分で生き物を見つけるからこそ、楽しいって気持ちがわいてくるのかもしれないね。

 

是非とも、自然の水族館「かつうら海中公園 海中展望塔」で眠っている好奇心を呼び覚ましてほしい。

 

新しく楽しい発見の、連続だ!

 

2018年04月02日|外房線:鵜原