気分はほろ酔い「こうざき酒蔵まつり」に行ってみた。千葉県一小さな町の大きなお祭り。

 

ちっす、ジョセフです。今回は千葉県一小さな町「神崎町」で開催された「こうざき酒蔵まつり」に立ち寄ってみました。

 

 

古くから発酵文化が受け継がれる神崎町は酒造りが盛ん。利根川水系の恵まれた土壌と水質は、良質な米を生み出し、醸造に適しています。

 

その酒造りは江戸時代から続いており、お酒の生産量は千葉県でも上位にのぼりつめます。まさしく「神崎町」は発酵とお酒の町なのです。

 

 

そして、発酵の町である「神崎町」ならではのお祭りが「こうざき酒蔵まつり」。

 

300年以上もの伝統を持つ2軒の酒蔵を中心としたお祭りです。様々な店舗が出店するのはもちろん、様々な種類のお酒を試飲、蔵元の見学、限定酒を購入したりできます。

 

お祭りは大盛況なものであり、町の人口の約8倍である5万人が訪れると言います。

 

今回はそんな「こうざき酒蔵まつり」に行ってみます。いったいどのようなお祭りなのだろうか、

 

 

 

12時10分 「こうざき酒蔵まつり」を楽しむ


 

成田線「下総神崎駅」です。祭り会場は当駅から徒歩15分ほどのところにあります。

 

何にせよ「お酒」のお祭りなので電車が混雑していました。

 

 

パンフレットと時刻表をもらいました。時刻表は今日に限り臨時ダイヤとなっています。

 

普段は1時間に1本ほどしか列車がきませんが、特定の時間帯に限り臨時列車が2本ほど運行されます。

 

 

途中にある看板に従って会場を目指す。ちょっとばかし距離があるので歩くのが嫌だという人もいるだろう。でも、ご安心あれ。

 

 

会場と下総神崎駅を結ぶシャトルバスがだいたい10分間隔で運行されます。料金は発生せず無料なので気軽に利用することができます。

 

 

人だかりといくつもの店舗が見えてきた。歩行者天国になったところから祭り会場だ。

 

 

鍋店(なべだな)、神崎町の伝統ある2軒の酒蔵の一つです。祭り当日は一つの大きな会場「仁勇蔵祭り」として利用されます。

 

ここではお酒の試飲や蔵元の見学などができます。にしてもスゲー人だわ…。

 

 

まずは1杯100円のあったか~い甘酒を頂く。アルコールは入ってます。

 

甘酒は米こうじと米を原料に、コウジカビの酵素によって米に含まれるデンプンを糖化することによって甘くなる。

 

酒といいますがアルコールは微々たるもので1%未満。一応ソフトドリンクの分類であるらしい。

 

 

仁勇蔵祭りの会場内は大賑わい。お酒を飲んで、美味しいものを食べて、もはや宴会状態です。

 

 

各所にあるステージではさまざまなパフォーマンスが行われました。ただでさえ賑やかな会場がさらに盛り上がります。

 

 

こちらの「不動BAR」では鍋店が製造する様々なお酒を1つ100円で試飲できるようです。

 

 

試飲できるお酒の種類は10種類に上る。色々飲み比べてみたいところだが、自分はお酒をほとんど飲まないので2種類ぐらいにしておきます。

 

左は「不動 純米 2002年」。琥珀色の色合いで古酒特有の熟成香と深い味わいが楽しめる。鍋店の2019年3月の新製品でもあります。

 

右は「不動 大吟醸 山田錦 40%」。透明感のある色で、甘いフルーツに似た香りがします。後味は辛口です。

 

 

こちらは限定400杯の「とろりミルクフローズン」。鍋店の「純米とろり酒」とコンデンスミルクをフローズンマシンに入れ混ぜたもの。まるでスイーツみたいです。

 

 

神崎町のマスコット「なんじゃもん」がお祭りに現れた。

 

神崎神社にある天然記念物「なんじゃもんじゃの木」の分身で年齢は2000歳、昔から神崎町を見守ってきた守り神。

 

お酒と発酵食品が大好物で、おちゃめなてれ屋さんのようです。

 

 

さてさて・・・・・こんなものでしょうか。日ごろお酒を飲まない自分にとってはなかなか良い体験でした。

 

「こうざき酒蔵まつり」は「お酒」メインのお祭りなのでくれぐれも飲酒運転をしないように気をつけましょう。

 

そこで電車の出番です。電車に乗ってくれば思う存分飲めます。

 

ちなみにこのお祭りは成田線を活性化させる一つの要因でもあると思います。「お酒を飲む=車を運転できない」という点は、電車の利用客を呼び込むことにつながるのです。

 

神崎町とJR成田線の両方が活性化して一石二鳥!!やっぱすごいわこのお祭り。

 

お酒の飲めない未成年の方でも、出店がたくさんあるので十分楽しめるようになってます。

 

神崎町の古き伝統を生かし、小さな町が盛大に賑わう。このお祭りは非常に個性あるものだと感じました。

 

 

 

今回のルート


 

下総神崎駅(1.3km)→鍋店神崎酒造蔵

 

 

 

2019年03月20日|成田線:下総神崎