日本で一番早い初日の出、銚子市「犬吠埼」。臨時列車に乗って見に行ってみた。

 

明けましておめでとうございます、ジョセフです。

 

2018年が終わり、2019年へと突入しましたね。今思えば1年が長かったような短かったような・・・・・。

 

年が変わってもただひたすら沿線歩きを繰り返して、色々な風景を写真に撮って、どんどんブログに乗せていきます。

 

とにかく今年も歩いて歩きまくるから、よろしくなっ!!

 

 

 

さて、2019年初投稿となる今回。新年ということで「初日の出」を見に行ってみました。

 

「初日の出」を見に行く場所は銚子市の「犬吠埼(いぬぼうざき)」というところ。銚子市は千葉県の北東部で「銚子電鉄」が走っている地域です。

 

何で銚子市なの?かというと、この「犬吠埼」では特別な初日の出が見られるからです。

 

ここ「犬吠埼」は何と!!日本で一番早く初日の出が見られる場所なのです!!

 

まさか千葉県にそんな場所があるなんて知らない人、多いんじゃないですか?あるんですよ、そのような場所がここ千葉県に!!

 

今回は「犬吠埼」で初日の出を見るために一泊・・・・・するのではなく、深夜に運行されるという臨時の列車に乗って見に行くことにします。

 

 

 

3時10分 「成田駅」から臨時列車に乗って「銚子駅」を目指す


 

1月1日、深夜の時間帯です。まずは「成田駅」から臨時列車に乗って「銚子駅」に向かいます。

 

行先標に出ている「犬吠初日の出号」は指定席の特急列車です。こちらに乗るのではなく、後ほど来る「快速 犬吠初日の出号」に乗って「銚子駅」に行きます。

 

 

特急「犬吠初日の出号」は「高尾」「大宮」「新宿」方面から銚子方面に向かうことのできる列車だ。

 

駅で流れたアナウンスによると満員御礼。やはり日本一早い初日の出だけあって見に行く人も多いようだ。

 

 

時間は流れ午前4時、快速 犬吠初日の出号が来る。こちらは予約なしでだれでも乗れる列車だ。

 

「成田」発で「佐原」と「銚子」に停車する。今回はこの列車に乗って「銚子駅」へ向かう。

 

列車の種類は千葉県で良く見る青と黄色の209系です。

 

 

 

5時50分 「銚子駅」から「君ヶ浜駅」に向かう


 

列車に揺られ約1時間30分。乗客はみんな寝ていなかったためか、爆睡状態の人が多かったです。

 

今度はここから銚子電鉄に乗って犬吠埼もとい「君ヶ浜駅」に向かいます。

 

 

すんげー人だなオイ!!

 

多くの人が初日の出を見ようと銚子電鉄に来ています。銚子電鉄よ、稼ぎ時だぞ!!

 

銚子電鉄ではICカード乗車券が使えないので、駅員からきっぷを購入する必要があります。

 

 

元日限定デザインの一日フリー乗車券を購入。値段は600円です。こちらの乗車券を握りしめて列車に乗車します。

 

 

信じられないような満員電車です・・・・・。

 

ちょっとまって、コレ・・・・・乗れなくね?

 

都心部の通勤ラッシュのごとく、満員と化した列車。これでは乗れそうにありません。

 

この列車をあきらめると次に来るのは20分後。これでは初日の出に間に合わないかもしれない。

 

 

 

仕方ない、歩いていくか・・・・・。

 

ちなみに「銚子駅」から犬吠埼付近までは約5km。まあ、満員電車もできるなら避けたいし・・・・・歩いていこう。

 

 

6時20分ごろ、ちょっと日が出てきたようだ。少し足を速めるとする。

 

さあ、あの初日の出に向かって走るんだ!!

 

 

6時40分ごろ、「君ヶ浜駅」付近。辺りは一気に明るくなってくる。

 

 

6時50分。「犬吠埼」近くの海岸である「君ヶ浜しおさい公園」に着きました。大勢の人が海岸沿いに集まって初日の出を待ちわびています。

 

どうやら間に合ったようだ・・・・・。

 

 

7時。雲の後ろから徐々に太陽の光が・・・・・。

 

 

そして7時10分ごろ。初日の出が姿を現しました!!!

 

予定では6時40分ぐらいに出るとのことでしたが、遅れての日の出でした。

 

いつもより神秘的に感じる太陽の光、今年も新たな一年が始まったのだ!!

 

 

日の出を見た後は最寄りの「君ヶ浜駅」へ。普段は無人駅ですが駅員がいました。

 

「犬吠」発の下り列車は満員で、乗れそうになかったです・・・・・。このまま帰るのももったいないから、空いている上り列車に乗って「犬吠駅」に行ってみようか。

 

 

スゲー人!!(2回目)

 

犬吠駅はイベントが開催され、さらには出店が出店していて大賑わいでした。

 

あまりの人数に整列乗車が実施されていて長蛇の列ができていました。コレ、2・3本は乗れないぞ。

 

この後は整列乗車ではない「君ヶ浜駅」に歩いて戻って下り列車に乗り、旅を終えました。互いの駅は1km弱なので比較的楽に歩いて行けます。

 

 

「犬吠駅」にて「まずい棒」のキャラクターである「まずえもん」が出没しました。

 

「まずえもん」は頭の後ろにも目がついており、後方確認のとき役に立つそうです。後ろ姿でしか撮影できませんでしたが、何故だか不思議な満足感。

 

 

「銚子電鉄」に来たら必ずお土産として買うのが名物「ぬれ煎餅」と「まずい棒」。

 

ちなみにこの二つを同時に食べると焼きとうもろこしっぽい味になります。銚子電鉄、新旧名物のコラボレーション!?

 

 

 

これにて銚子電鉄初日の出ツアーは終了です。予想以上に混雑していて驚きでしたが何よりも初日の出を見ることができ、大変満足しました。

 

日本一早い初日の出が見られる「犬吠埼」へ、列車でのアクセスとして機能する銚子電鉄。しかもあんな満員になって・・・・・銚子電鉄が必要とされている感じが伝わってきて何だが安心した。

 

「犬吠駅」でのイベントも大盛り上がりだったし、本当に銚子電鉄は銚子市を盛り上げるために精一杯頑張っているんだな。

 

今年もガンバレ銚子電鉄!!どんな逆境にも負けてはいけない!!

 

 

 

最後になりますが、銚子電鉄に来たら名物の「ぬれ煎餅」と「まずい棒」を買って行ってください。「犬吠駅」や終点の「外川(とかわ)駅」で買えます。

 

ご家族や友人などのお土産にどうでしょうか。あなたのちょっとしたお心が銚子電鉄を動かす動力となるのです!!

 

 

 

今回のルート


 

銚子駅(4.8km)→君ヶ浜しおさい公園(650m)→

 

君ヶ浜駅(1.3km)→犬吠駅(1.3km)→君ヶ浜駅

 

 

 

2019年01月02日|銚子電気鉄道:君ヶ浜, 犬吠, 銚子|成田線:成田