「椎柴駅」~「小見川駅」間、千葉と茨城の境目「利根川」のほとりにて。

 

ハロハロ、ジョセフです。今回は成田線(本線)「椎柴駅」~「小見川駅」間の5駅を歩いてみました。

 

この区間は千葉と茨城の境目である利根川近くを走ります。成田線の本線は総武本線と同じく終点の銚子を目指しますが、こちらの方が13kmほど距離が長いようです。(駅数は同じ)

 

そして「佐原」~「銚子」は列車の本数が1時間に1本しかない、成田線で最も列車の本数が少ない区間です。今回歩く場所もその区間内となります。

 

そんなローカル区間、利根川沿いにはどんな景色が待っているのだろうか・・・・・。

 

 

 

8時 「椎柴駅」から「下総豊里駅」を目指す


 

スタート地点となる無人駅の「椎柴(しいしば)駅」です。最初は「下総豊里(しもうさとよさと)駅」目指して足を進めていきます。

 

 

駅前すぐに国道356号線「利根川水郷ライン」があるのでそちらを直進していく。

 

 

利根かもめ大橋有料道路。利根川を挟んで千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ有料道路です。

 

 

利根川の向こうに工業地帯が見えます。神栖市は隣の鹿島市とともに鹿島臨海工業地帯を形成している。

 

 

千葉県側にはいくつかの風量区発電所が。銚子市は風が強めな気候であることから風力発電に適した場所といえる。

 

 

約1時間で「下総豊里駅」に着きました。西1kmの所に豊里ニュータウンという住宅地が存在します。

 

 

駅舎の反対側の2番線ホームには改札機のない出入り口がある。不正乗車が簡単にできますね。

 

 

 

9時10分 「下総豊里駅」から「下総橘駅」を目指す


 

次は「下総橘(しもうさたちばな)駅」に行きます。このあたりは駅間5kmぐらいが多いのでなかなか歩き応えがあります。

 

 

「東庄町(とうのしょうまち)」に入りました。利根川を挟んで対岸にある鹿島臨海工業地帯の開発が進行、それに伴って人口が増え東庄町に住宅団地が造られるなど、茨城県とのかかわりが深い町らしい。

 

 

徒歩45分ぐらいで「下総橘駅」に到着しました。成田線では珍しい1面1線ホームの駅です。

 

ちなみに成田線内で列車交換が行えないのは当駅と「空港第2ビル駅」のみ。

 

 

 

10時15分 「下総橘駅」から「笹川駅」を目指す


 

次は「笹川駅」です。国道356号線「利根川水郷ライン」は成田線と似たようなルートをとっている。

 

 

「新宿」という地名は意外と多く存在する。宿場に対して新たに宿場がつくられた、という意味を持つ。

 

または「新居の宿」を縮めて「新宿」と表記されるようになった場合もある。

 

読み方もいろいろあり「しんしゅく」「にいじゅく」「あらじゅく」といったものがある。

 

 

東庄町のキャラクター「コジュリンくん」。その名の通り「コジュリン」という鳥がモチーフとなっています。

 

コジュリンは世界的にも珍しい鳥であり、絶滅危惧種。東庄町は日本で数少ないコジュリンの生息地です。

 

 

徒歩1時間10分で「笹川駅」に着きました。かつての駅名は「下総笹川」だったらしいです。

 

 

 

10時30分 「笹川駅」から「小見川駅」を目指す


 

最後は「小見川駅」に行きます。国道を歩いている途中で「香取市」に入る。

 

 

踏切をこえるとずいぶんと見通しの良い場所に出た。この辺りは平坦な土地が多い。

 

 

「パールショップともえ」。千葉・茨城・埼玉・東京・神奈川を中心に展開するパチンコ店。中でも千葉県が一番店舗数が多い。

 

北総地域に多くみられ、路線で言うと成田線・総武本線の辺りだ。

 

 

徒歩1時間20分で「小見川駅」に着きました。行先の案内時には「小見川方面」といわれる(表記される)事が多い。

 

 

当駅の駅前ロータリーは整備されていて、まだ新しい印象を受けました。

 

 

 

これにて「椎柴駅」~「小見川駅」間、5駅分歩き終わりです。一駅の間が長いので歩き応えのある道のりでした。

 

大半が住宅街特有の静か~な場所です。特徴といえば利根川を渡ればすぐ茨城県ということか。

 

 

 

今回のルート


 

椎柴駅(4.9km)→下総豊里駅(3.6km)→下総橘駅(5.5km)→

 

→笹川駅(6.1km)→小見川駅

 

 

 

2019年02月21日|成田線:下総橘, 下総豊里, 小見川, 椎柴, 笹川