常磐線の果ての果て「仙台駅」。駅探索とご当地グルメを食べ歩く。

 

今年も残すところあと2カ月となりました・・・ジョセフです。

 

前回に引き続き、千葉県から常磐線に乗って終点の「仙台駅」に向かうの続きです。

 

 

「泉駅」で下車し福島の水族館「アクアマリンふくしま」を見て回った後は「富岡駅」に向かい、富岡ホテルで一夜を越しました。

 

そして今回はとうとう目的地である「仙台駅」に向かいます。

 

「富岡駅」からは途中下車をせずに一気に北上して「仙台駅」に向かうことにします。

 

はたして、行く地の果てに何が待っているのだろうか・・・。

 

 

 

5時 「富岡ホテル」


 

出発前にまずは「富岡ホテル」にて朝食バイキングを頂きます。福島県産のこだわり抜かれた食材は親しみやすい味でとても美味しいです。

 

特にお米が美味い。

 

僕はおかずがないと白いご飯を食べられないタイプですが、このお米ならおかず要らずです。

 

 

 

朝食を食べた後は「富岡駅」から列車代行バスを使い、原発による不通区間を乗り越え「浪江(なみえ)駅」まで行きます。

 

「富岡駅」~「浪江駅」間は通常、バスで移動しますが歩いて移動を心みたことがあります。

 

帰宅困難区域を歩く、無謀な挑戦はこちらからどうぞ。最終的に警察に止められましたが。

 

 

ちなみに列車代行バスの始発は6時55分です。

 

 

 

7時25分 「浪江駅」で乗り換え


 

バスに揺られ約30分「浪江駅」です。ここから再び常磐線に乗ります。

 

 

不通区間より北の常磐線は「原ノ町(はらのまち)駅」止まりが多い。そのためこの駅は少しなじみ深い。

 

 

関東では見られない列車ばかりで遠くに来たんだという実感がわいてくる。

 

そしてこの列車は「仙台行き」、とうとうゴールが見えてきた。後はこの列車に乗るだけだ!!

 

 

 

9時25分 「仙台駅」


 

そしてついにたどり着きました「仙台駅」です。ココが常磐線の本当の終着駅です。

 

約300km、60駅以上を経て千葉県から各駅で遥々やってきました。首都圏からこんなところまで通じているなんて・・・凄すぎる。

 

ちなみにこんな遠くに一人で来たのは初めてである。ちょっとドキドキするけど「仙台駅」巡りを楽しもう!!

 

 

ホームから階段を上がり2Fコンコースへ。東北地方最大級のターミナル駅であって多くの人が行き交う。

 

スーツケースやキャリーバッグを持ち歩く人が多い。新幹線や仙台空港があるからだ。

 

 

改札から西口方面に出てみる。多くのお土産屋さんがあり大賑わいだ。

 

 

西口から外のペデストリアンデッキに出ると、東京都心と見間違えるほどの高層ビル群がお出迎え。

 

なにここ、めっちゃ都会やん!!

 

それもそのはず、仙台市は東北地方最大の都市ですから。

 

 

「仙台駅」の駅舎を眺める。存在感あるなぁ・・・。

 

 

「仙台駅」のほぼ向かい側には「ハピナ名掛丁(なかけちょう)」というアーケード街が伸びている。

 

「ハピナ」とは英語の形容詞で「幸福な」を意味しています。

 

 

実際に歩いてみる。歩行者専用でありとても賑やかで飲食店やアミューズメント系のお店が多いです。

 

 

次に「仙台駅」の地下に行ってみる。在来線ホームは1階だが仙石線ホームだけは地下にあることを頭に入れておく。

 

 

東西地下自由連絡通路。各方面の出口やショッピングセンターの「S-PAL(エスパル)仙台」、地下鉄仙台駅、あおば通駅を結ぶ。

 

 

地下鉄仙台駅に出た。東京メトロ感がすごい。

 

 

仙台市地下鉄の路線図。北と南にのびる「南北線」と東と西にのびる「東西線」の2路線ある。わかりやすいな。

 

そしてこの「仙台駅」は南北線と東西線の交差する中心駅だ。

 

 

地下の「S-PAL仙台」を抜けてJR南改札口へ。ここの改札は無人である。

 

そろそろお腹がすいてきたので「仙台駅」構内で美味い物を探そう。

 

 

仙台といえば「牛タン」、「ずんだ」、「笹かま」かなぁ。西口方面を見て回る。

 

お・・・なんかいいもの発見!!

 

 

まずは「牛タン弁当」をGET!!値段は1200円ぐらいだったかな。

仙台名物の牛タンが所狭しと敷き詰められた贅沢な駅弁ですね。

 

後このお弁当、なかなか面白い仕掛けがあります。

 

 

知っている人もいるかな?容器からのびている紐を引っ張ればお弁当がその場で温められるというものです。このタイプの駅弁を「加熱式駅弁」と呼びます。

 

初めて知ったよ。

 

中には発熱材(酸化カルシウム)と水の入った袋が入っており、紐を引っ張ると水の入った袋が破けて中の発熱材(酸化カルシウム)に水がかかります。

 

酸化カルシウムは水をかけると発熱する性質を持っています。

 

その結果、酸化カルシウムが化学反応を起こして発熱するという仕組みです。

 

電子レンジがなくとも、温かいお弁当がいつでもどこでも食べられるというわけですね。かがくのちからってすげー!!

 

しかも予想以上に温まるのコレ。もくもくと湯気をあげて初めは熱いぐらいだったね。

 

でも「加熱式駅弁」は発熱する仕組みのスペースが必要な分、お弁当の量と兼ね合いになってしまうという欠点が・・・。

 

 

次は「ずんだシェイク」!!バニラシェイクに仙台名物である「ずんだ」をブレンドしたつぶつぶ感を楽しめるスイーツです。

 

今回はちょっと贅沢な「ずんだシェイク エクセラ」にしてみました。ずんだシェイクに生クリームとずんだソースがトッピングされています。

 

コレは美味い!!仙台駅周辺で飲んでいる人を多く見かけます。

 

 

まだまだ!!次は「ひょうたん揚げ」だ!!

 

仙台の食べ歩きの定番をもいわれるほどの人気ぶりでアメリカンドッグのような衣の中には「蒸しかまぼこ」が入っています。

 

一本200円とリーズナブルであり、串に「あたり」と書いていたらもう一本もらえるというおまけつきです。

 

 

最後に東口方面へ行ってみよう。「S-PAL仙台」を通過する。

 

 

東口は「宮城野通(みやぎのどおり)」方面。

 

 

仙台市の中心地の反対側である東口は中小規模の店舗が多かったようですが、ヨドバシカメラといった大型店舗が進出し中心地に近い賑わいを見せています。

 

 

これにて「仙台駅」を後にし千葉県に帰還する。常磐線の本数はあまり多くない。

 

 

 

いやいや・・・今回は60駅以上通過する果てしない道のりでしたよ。千葉県から各駅で仙台まで行くとだいたい7時間ぐらいかかるね。

 

仙台は思った以上に都会。本当にデカイ。予想をはるかに上回るほどの大都市。

 

長かったけど電車に乗っている時間は楽しかった。旅ってのは目的地にたどり着くまでの過程を楽しむのも醍醐味ですから。

 

今回は駅および周辺だけで手いっぱいでしたが、いつの日かまた来て仙台市の名所とか回ってみたい。

 

今年中にもう一回行こうかな・・・。少なくとも3連休は必要だけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月02日|常磐線:仙台, 原ノ町, 富岡, 浪江