那古船形

那古船形

なこふなかた
Nakofunakata
3分 2.3km 4分 3.8km
3分 2.3km 4分 3.8km

千葉県館山市

(2018‎年‎8月)

「那古船形駅」ギャラリー

駅名標。

縦型の駅名標。

名所案内。

ホーム。

2019年に線路が1本撤去された。

待合室。

待合室の中。

線路が1本撤去された跡は階段とスロープが設けられた。

跨線橋は撤去されるようだ。

改札の中。当駅のホームが1面2線だったころは跨線橋を上って移動する必要があった。

2019年10月現在の改札の中。跨線橋を渡ることなくホームに行けるようになった。

トイレ。

木造駅舎の中。

駅前。

駅の看板。

 
1日平均
乗車人員
(2017年度)
約170人

館山市に位置する駅。那古地区と船形地区の間にあることから「那古船形」という駅名になったのだろう。ちなみに駅名は「なこ」だが地名は「なご」である。

那古寺

なこじ

那古船形駅から徒歩13分 1.3km

元正天皇の病気平癒に、奈良時代の日本の僧である「行基(ぎょうき)」が海中より得た香木で千手観音菩薩像(せんじゅかんのんぼさつぞう)を刻み祈願したところ、たちどころに病気が治った。この「那古寺」はその報謝で建てられたと伝えられている。

市指定天然記念物「那古寺の大蘇鉄」。

仁王門。

千葉県指定有形文化財「阿弥陀堂」。

千葉県指定有形文化財「多宝堂」。

大黒堂、崖の上にあるのは右が岩船地蔵、左が竜王堂。

観音堂付近から館山市を眺める。

大福寺(崖の観音)

だいふくじ(がけのかんのん)

那古船形駅から徒歩15分 1.1km

奈良時代の僧である「行基(ぎょうき)」が地元漁民の安全と豊漁を祈って観音像を刻んだことが始まりと伝えられる寺院。

境内の船形山の中腹に建つ観音堂(崖の観音)からは館山市や館山湾が一望できるため、絶景スポットとしても人気を集めているようだ。

本堂。

階段や坂を上って観音堂へ。

観音堂の格子の奥に「崖の観音」こと十一面観音はある。

観音堂の天井。南房総の植物を中心に描かれている。

観音堂から見る景色。館山市と館山湾を一望。

上り

木更津・千葉方面

内房線 下り

館山・安房鴨川方面

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上り

木更津・千葉方面



下り

館山・   安房鴨川方面

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